足を消毒していたら家が燃え上がる
平穏な普段の生活が、いきなり不幸を招くことあります。
足をアルコール液で殺菌していたアメリカの男性が、液をこぼしてしまい、家が燃え上がってしまったというニュースがありました。
フロリダの消防局によると、男性は朝の10時半にベッドの上でアルコール液を使って足を消毒していたそうです。
するとアルコール液をシーツの上にこぼしてしまい、さらにその時吸っていたタバコがそのこぼれた部分に触れて、引火してしまいました。
あわててシーツを取り除き、消火できるものを探しにいったん部屋を離れたそうです。
ところが部屋に戻ってきたときには、もう火の手は広がっており、すぐに家を逃げ出し消防に通報したそうです。家には他に家族がいましたが、幸い誰もケガもせず無事だったそうです。
そんな頻繁に起こる事件ではありませんが、生活用品の中にはアルコールなど引火しやすいものもあるので、何かの拍子に火災につながる危険はあるようです。
タバコの不始末に気をつけるのは当然ですが、布団などに引火すると消火が難しくなるとのことなので、特に寝床まわりでの火の扱いには要注意というニュースでした。
Man cleaning foot infection set house on fire
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