「彼女とはどうやって出会ったの?」実はこうだと言うわかりやすい説明
「つきあっている相手とはどうやって知り合ったの?」と、ふたりの馴れ初めを聞くことは結構あるかと思います。
もちろん出会い方は人それぞれですが、必ずしも実際の出会い方と他人に告げる内容が一致しているとは限りません。
でも、その違いはこんな風にしてわかると、コミック仕立ての説明が人気を呼んでいましたのでご紹介します。
「2人はどうやって出会ったの?」と聞かれた場合
1.
2.
3.
と、やや決めつけ過ぎという感じではありますが、他人が持つイメージなんてものは、所詮こんなものなのかもしれません。
欧米ではオンラインデートでの出会いがずいぶん増えていることもあってか、海外掲示板ではこの話題で盛り上がっていました。コメントを抜粋してご紹介します。
・まぁ!これでみんな私のことを風俗嬢だと思ってくれるわけね。こういう情報はもっと早く教えてくれるかしら。飲み屋で知り合ったと伝えなくちゃいけなかったなんて知らなかった。
・気にするな。僕は風俗嬢と結婚になったようだ。
・じゃぁ「風俗嬢と紹介される=【掲示板で知り合っている】」だな。
・妻とはネットで知り合った。最初はどうやって知り合ったかを人に言うのを避けていたけど、最近はもうそれを乗り越えてストレートに「OK Cupid」(オンラインデートサイト)で出会ったと伝えている。昔ほど不名誉なことではなくなってきているよ。話を短くすると、風俗嬢と結婚したということになるのだが。
・僕も婚約者とはOK Cupidで出会ったよ。それほど人に言っても驚かれないし、だいたいの返事は「ふむふむ、自分もオンラインデートサイトを試してみるかな」という風になってきている。
・俺も過去の2人の彼女のときに似たようなリアクションを受けたな。2人ともネットで知り合い、それを人に言うと「2回もうまくいったのか?」というリアクションだった。確かに2人ともすばらしい女性だった。1人目はタイプじゃなかっただけだ。
・知り合いにネットで出会ったカップルがいる。彼女はアメリカからデンマークへ引越し、3人の子どもが出来て幸せに暮らしているよ。
・まだネットが普及してないころに妻と出会ったよ。そのころはオンラインで知り合ったというのはクールだったのに、今では気持ちが悪いように言われるんだ。
・誰にも出会えなかった…。
・フォーエバーひとりぼっち。
・ネットのデートサイトは不公平にも結構悪いイメージが付いてまわる。もともとデートサイトはデートをするためじゃなく、出会うのが目的だった。他の関係といっしょで、最初のデートのあとは同じ経過をたどる。なぜネットの出会いだけが認められないとか問題視されるんだ?
・妻とはデートサイトで出会ったよ。彼女はすばらしいし、家族も築いている。5人の元気な子どもがいる。そういうのは僕だけか。
やはり興味深いテーマなのか、あとからあとからコメントが寄せられていました。
確かに近年、欧米ではデートサイトの利用者が急激に増えているようです。
海外では実名や画像を公開していることが多いせいか、日本の出会い系サイトやお見合いサイトに比べて成功率や健全度が高いようで、その点はうらやましいですよね。
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