ただいま安静中…ケガした猫の姿がたまらない

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人間に比べて機敏である犬や柔軟である猫であっても、もちろん怪我をすることはあります。

人は器具を使ったり手術による治療が可能ですが、野生動物は自然治癒に頼るしかありません。

足をケガしてしまった猫の「ただいま安静中」という写真が人気を呼んでいました。かわいそうだけどカワイイ写真をご覧ください。

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まさに安静中。

ちょっとポーズがコミカルですが、いいのです。治療が第一なんです。

この猫は足の骨折をしてしまったそうで、獣医が「猫というのはとても偉大な整形外科患者で、その理由は彼らが骨を安静にしていられるから」と説明してくれたとのことです。

その後もずっとこんな格好をしていたそうですが、ぐたっと痛々しいながらも、じっと自然治癒に集中している姿は切なくなるほどですね。

これに対する海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。

・うちの妻は猫からいろいろ学んだ。

・多分「足は宙に」という意味ではないだろうか。

・そのイスはIKEAのだな。

・獣医学の世界ではこんな言い回しがある。「猫が骨折しても、折れた2つの骨が同じ部屋にありさえすれば治る。」

・すばらしい言いまわしだ。

・我が家の猫はそんな風に寝るので、ケガしてるとは思えないほどだ。

・この猫は、ロシアンブルーだね。

・うちの猫が骨折したときのことを思い出すよ。獣医は切断したがり、自然治癒は無理だと言った。ところが2週間後にはいつものように何にでもよじ登っていた。

・そう言うのを聞くと不安になってしまう。獣医は信頼できないのか。獣医の言葉を信じられなくなるじゃないか。

・猫は狂ってると思うくらいタフだよ。2階やそれより高いところから落下しても大丈夫なことも多く、5階以上から落ちても痛みは弱いらしい。