みんなでマリオのようになれば、きっと差別はなくなる…と海外で盛り上がっていた理屈
世界中で愛されている任天堂の誇るキャラクター、マリオ。
海外サイトで「みんなでマリオを見習えば、きっと差別はなくなるはず」と話題になっていました。
いったいどんな理屈なのか、その内容をご覧ください。
「差別主義はやめよう。マリオのようになろう。彼はイタリア人の配管工で、日本人により創り出され、英語を話し、メキシコ人のように見えるんだ」
「そしてジャマイカ人のように走る」
「そして黒人のようにジャンプする」
「そしてユダヤ人のようにコインを拾う」
ちょっと最後のは褒めてはいない感じではありますが、マリオっていろんな国民、人種の特徴を持っていたのだと再認識させられますね。
フェイスブックに書き込まれたこのやりとりが面白いと、海外掲示板にも張り出され、人気トピックとなっていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
・今日1日で最初に笑った内容だった。
・どう見習うべきところがあるかと思ったが、その通りだと思った。
・メキシコ人に見える?僕はイタリア人に見えると思った。
・ユダヤ人のところでめちゃくちゃ笑った。
・「そしてヒッピーのようにキノコを食べる」
・「そしてカウボーイのようにヨッシーに乗る」
・「そしてロシア人にようにカメを踏みつける」
・自分はイタリア系ユダヤ人だが、なぜそこまでこのゲームが好きなのかわかった。
こうして見ると、マリオというキャラクターはかなり不思議な存在ではありますね。
現在でも根強い人気がありますが、マリオの存在について考えさせられたトピックでした。
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1. みんなでマリオのようになれば、きっと差別はなくなる…と海外で盛り上がっていた理屈【らばQ】 [ 他力本願 ] 2011年07月06日 17:52
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