よくやった!と感動されていた1枚の写真
われわれのまわりには、文明の利器と呼ばれる便利なものであふれていますが、それは日本が豊かな国であるからこそ。
世界に目を向ければ、まだまだものがそろっているわけではなく、そこにあるものを工夫して使わなければなりません。
まさにそんな工夫を見たと、海外サイトの人気トピックとなっていた画像をご覧ください。
一見すると、ガラクタか粗大ゴミと見間違えそうですが、それらを駆使し、形にすることで立派な乗り物となっています。
隣を走っている車が新しいだけに、コントラストがいっそう引き立てられていて、おもしろい絵になっていますね。
これを見て、海外掲示板には「グッジョブ」と称賛の声が寄せられていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
・発明の才は、彼に手渡そう。
・動いているなら悪くない。
・先進国に生まれていたなら、その頭脳で大金を手にしていただろう。きっとポルシェあたりを買えていたに違いない。
・というより、先進国の大半のやつより頭が良さそうだぞ。
・先進国に生まれていたなら、そして彼の創造力が教育システムにつぶされていなかったとしたら、まず違法性のある乗り物と言うことで、刑務所に入るか、ひどく高い罰金を支払わされているだろう。
・そもそも違法な車を必要しないだろ。
・このインドの車の広告を思い出した。
YouTube - Funny Car Ad from india
・これは、ほとんどのエンジニアよりスキルが上だろう。
・彼のタイヤはつるつるだ、危ない。
・エアバッグもないぞ。
・彼のまわりはエアでいっぱいだろ。安全なんじゃないか。
・シートベルトも未着用だ。逮捕しなきゃ。
・この乗り物なら、シートベルトなしのほうがいいだろう。空中を吹っ飛ぶときに、この椅子に縛られている方がいい利点がわからない。
・椅子に座ったまま飛ぶところを想像した。
・このかわいそうなエンジニアがダクトテープさえ持っていないことが悲しい。この国はナンバープレートというものも気にしないのか。
・何かが足りないとしたら、エアコンだ。なので付けてあげた。
・黙示録やゾンビの登場のときには、この男はオレのチームにいてもらいたい。
・なんてこった。この車は小便で走るのか?エネルギーの危機が救われた。
こういう実用的なエンジニアスキルをこそが、本当のスキルと言えるのかもしれません。
特に災害時や、事変が起きたときなどは、こういう人が力を発揮しそうですね。
しかし何度見ても、これが動くことに驚きです。
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