2011年07月09日 13:30

妻が酔っ払って遅くに帰ってきたんだが…と言うお話

 

酔った妻
欧米では夫に子守や留守番をしてもらい、妻が友達と外出する機会も多いのですが、"Girls night out"(ガールズ・ナイト・アウト)と言って、夜飲みに行くことも少なくありません。

そんな風に妻が夜遊びしに行き、酔っ払って帰ってきたときのジョークをご紹介します。

ある妻が女友達と集まって、夜に飲みに出かけました。夫には「だいたい帰りは12時ごろになるわ」と伝えていました。

すっかり酔っ払ってごきげんの妻は、時間の経つのも忘れ、よく笑い、よく飲み、楽しい時間を過ごしました。

究極に酔っ払ったまま、深夜2時45分にようやくタクシーをつかまえて、帰宅しました。

玄関にたどり着くと、そっとドアを開けました。音を全く立てないように、靴も静かに脱ぎました。

こんな遅くに酔っ払って帰ってきたことが夫にバレたら、それはもううるさく言われるだろうと思い、こっそり、ひっそりと寝室まで移動していきます。

ちょうど午前3時になり、廊下の鳩時計が3回鳴りました。

これで夫が目を覚ましては大変と妻は機転を利かせ、自分でさらに9回鳴いて付け足すことにしました。この臨機応変さに自画自賛して、にっこり笑いながら、これできっと夫は気づかないだろうと思いました。

翌朝、朝食の時間になり、夫は明らかに2日酔いになった妻を見て尋ねました。

「いったい昨日は、何時に帰ってきたんだ?」

「えっと、夜の12時ごろかしら」

夫が気にも留めていない感じなので、妻は自分の計画がうまくいったことを感じました。

すると夫が言いました。

「新しい鳩時計がいると思うんだ」

「どうして新しいのがいるの?」

妻が尋ねると、夫はこう答えました。

「昨晩、あの鳩時計は3回鳴ったんだよ。そのあと、『わ、やっばー』という声がして、時計の音が4回鳴り、咳払いがあって、さらに3回鳴り、くすくす笑い出し、その後コーヒーテーブルにつまずいて、おならしてたんだ」

教訓:酔っているかの判断は自分でしてはいけません。

A wife comes home after a night out with the girls...

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