天才だと称えられていたベルトの新しい使い方
必要は発明の母というエジソンの言葉がありますが、必要を感じるといろんなアイデアが生まれてくるものです。
ある男性が飛行機の座席で、ベルトの斬新な使い方を編み出していたと、海外サイトで話題になっていました。
どんな風に使われていたのか、写真をご覧ください。
ぐっすり。
いや単なるネタではなくて、電車の座席で頭の位置が定まらず舟をこいでる人を見かけますし、実際のところ乗り物の座席では結構ありがたいんじゃないでしょうか。
ただ見た目に問題があるので実際にやるとなると、勇気がいりそうなのが難点と言えます。
このユニークなベルトの使用法に海外サイトもにぎわいを見せていました。コメントを抜粋してご紹介します。
・天才だ!
・もうすぐスカイモール(機内に置いてあるショッピング冊子)に、30ドル(約2400円)のバージョンが売られ始めるんだ。
・30ドルならリーズナブルな値段だ。50ドルくらいでカラーバリエーションがあって、暗がりでも光ってほしい。もちろん非常用のためだよ。
・マホガニー色とヒョウ柄のを取っておいて。
・私はあごを固定できるのが欲しい。寝るときに口が開いてしまうから。
・目が覚めて、おでこに大きな赤いあとが出来ているまではいいな。
・飛行機で寝たことがある?赤い跡なんて気にならない。次飛ぶときはこれを試すぞ。
・タオルか布を間にはさめば解決するよ。
・今、家にひとりでいるんだけど、「なんてすばらしいんだ!」と叫んでしまった。
・これ、途中ですごく恐ろしいことになるぞ。彼が深く眠りについて、頭がちょっとずれたらベルトがまぶたを引っ張って、目を開けさせるんだ。
・さらによだれを流し始めたり…。
・またサスペンダーが売れなくなる衝撃。
便利なような、そうでもないような、試してみるまで判断に困るアイデアではあります。トラブルで目を覚ましたら「動けない!」なんてことにもなりかねないので、ゴム製の方がいいかもしれませんね。
いずれにせよ座席でいかに快適に眠るかは、現代人にとって大事なことのようです。
This guy took the belt from his waist.