「アメリカを好きな理由はコレ」と言う図に、他国の人々が負けじと参戦
近年ではアメリカの悪い部分を取り上げられることが増えましたが、もちろん魅力もたくさんある国です。
広々とした大地に、娯楽、文化……挙げればキリがないほどですが、ある理由が海外サイトで支持されていました。
「アメリカに住むのが好きな理由」と説明された図をご覧ください。
道路をはさんで、あっちもそっちもバー。道路のこっち側にも、ちょっと歩けば再びバー。
このバーの多さが最高と言うわけです。どれだけアメリカ人はバーが好きなんだと言いたくなるほどですよね。
この図を見て他国の人も負けじと参戦していました。
海外掲示板の様子を抜粋してご紹介します。
・「オーストリアに住むのが好きな理由」16歳の女の子と酒を飲めてタバコが吸える!!!
・「アイルランドに住むのが好きな理由」12歳で飲めて英語を正しく話せる。
・君は16歳の子と酒を飲み過ぎたね。
・アイルランドバージョンだと、ほぼ全ての建物がバーで、道路がバーで、人そのものがバーである。
・ウィスコンシン州でも似たような感じだ。
・「アイルランドに住むのが好きな理由」
・☆マークは酔いつぶれる道路に移すべきだな。
・それを素人って言うんだ。
・酔いつぶれる?それはない。アイルランドでは倒れたら、もう飲み続けられない。
・自分の理解では、アイルランドでは非公式に各家庭がバーということだ。
・逆の経験をアメリカでしたぞ。ヨーロッパの方がアメリカよりバーの数が多い。
・それは君がウィスコンシン州に来ていないからだ。
・イギリスもそんな感じだぞ。
・一生をイギリスで暮らしてきた俺だが、どこの町に行っても歩いていけるところにパブがある。
・「ウィスコンシン州に住むのが好きな理由」
※赤はBARの多い地域。(Where Bars Trump Grocery Stores)
・「アメリカ南部に住むのが嫌いな理由」
・人生のほとんどをアメリカ南部で過ごしてきたが、その図は教会が少なすぎる。
・バーじゃないパブだ。
・「カナダに住むのが好きな理由」
・「デンマークに住むのが好きな理由」
(参照:デンマークの国旗 - Wikipedia)
・バンクーバー(カナダ)では、バーをスターバックスに変えるとそんな感じに。
・アメリカが嫌いな理由 「21歳から」。一体それは何なんだ?ベラルーシでは16歳でバーで働いていたというのに。
・1人あたりのバーの数となると、スペインがナンバーワンだそうだ。市民100人につき1つの割合であるらしい。
世界にもいろいろなバーやパブ事情があるようですが、日本がこれに対抗するとすれば、コンビニや自動販売機あたりでしょうか、お酒も売ってますし…。
どの国でも飲むのが好きな人が多いようで、酒は人類の友とはよく言ったものですよね。
Why I like America (Bar diagram)
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