印象深いと人気を呼んでいた「迷子になったら助けてくれた!」と言うコスプレ写真
子供の頃は誰しも憧れるスーパーヒーローたち。特別な力を持った彼らは、弱きを助けてくれる心強い存在です。
とあるイベント会場で、お父さんとはぐれた男の子がパニックを起こしていたところ、自分のよく知るアメコミのスーパーヒーロー&ヒロインを見つけ、助けてくれるように頼んだそうです。
その瞬間をとらえた、印象深い1枚の写真をご覧ください。
助けてあげているのはフラッシュとワンダーウーマンのコスプレイヤー。(アメリカンコミックのスーパーヒーロー&ヒロイン)
いえ、きっとこの男の子にとっては、本物のスーパーヒーローに見えたことでしょうね。
(ザ・フラッシュ - Wikipedia 超高速移動が可能な超人)
知らない大人には声をかけず、よく知っているスーパーヒーローに尋ねたというこの写真が、あまりに微笑ましいと海外サイトの人気トピックになっていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
・だってフラッシュは一番偉大なヒーローだからな。
・僕は28歳だけど、迷子になったら本能的にフラッシュに尋ねるよ。
・僕が8歳だったらフラッシュに行くが、24歳だったらワンダーウーマンに行く。
・僕が8歳だったらフラッシュに行くが、24歳だったら家に帰るよ。
・僕が24歳なら、ワンダーウーマンといっしょに家に帰るよ。
・僕が24歳なら、家に帰ってワンダーウーマンのことを考えるよ。
・こんなときに、いったいバットマンはどこへ行ったんだ?
・きっと責任放棄した父親を痛めつけてるんだよ。
・僕のクローゼットはフラッシュのコスチュームでいっぱいだ。
・「フラッシュ」というのは小さな子供と接するには悪い名前だな。(性器を見せるという意味があるため)
・で、この写真は誰が撮ったんだ?母親か?
・ワンダーウーマンがいいね。
・ワンダーウーマンの写真がもっと欲しい。
コスプレがこんな風に役に立つとは面白いですよね。
ただし、知らない人について行っちゃいけないという子供へのルールは、コスプレ会場だと通じなくなるので、別の意味で注意がいるかもしれません。
This kid had lost his dad in the crowd
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