珍回答が続出「子供のときにどんなぶっ飛んだことを信じてた?」
成長するにしたがい、子供の時にどうしてもわからなかった謎が解けたり、現実を目の当たりにするようになるものです。
大勢の子供たちがサンタクロースを信じるように、大人になってからは考えられないような突飛なことを子供時代には信じているものです。
「子供のときにどんなクレイジーなことを信じてた?」という問いかけに、海外掲示板が盛り上がっていました。
最初に問いかけをした人は、自身の過去を以下のように語っていました。
子供のころ犬が外でフンをするというコンセプトが理解できなくて、芝生などに落ちているのを見るたびに、これは飛行機から人間がしたものが落ちてきたんだと信じていた。
もう一つはいつも隙さえあれば、父親の車のキーをこっそり持って車のところに行き、給油口におならをしていた。理由はガソリンの足しになると思ってたんだ。家計の節約できたらもっとメンコを買ってもらえると思ったから。
いかにも子供らしいアイデアですが、他のみんなへの問いかけに対し、さまざまな回答がありました。
海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。
・君の最初のを聞いて、もう自分のを言う気がなくなったよ。君のが一番だろ。
・夜中に男の子がこっそり見つからないようにガソリンタンクのフタを開け、おしりを広げて長いおならをしながら、もらえるメンコの皮算用をしているところが想像できるよ。
・あとから足さなくてもいいように、やかんにミルクを注いだことがある。もちろん僕は間違っていた。
・人は絶対に死なないものだと思っていた。
・液体のいろんなものが混じって血液になるんだと信じていて、だからいろんな飲み物を飲まないと血がなくなってしまうと思ってた。自分の血の味が好きだったので、ある日血を作ろうとしてソーダ、水、ジュース、そしてこっそり父親からとってきたワインなどを混ぜた。言うまでもなく血液は出来なかった。
・女の子を妊娠させるには、おしっこを彼女の中にしないといけないと思っていた。
・僕は契約のように結婚さえすれば妊娠すると思っていた。
・赤ちゃんは性行為のあとすぐ出てくるのだと思っていた。
・僕が生まれたあとは、両親は行為をやめたものだと思っていた。(ちなみに僕は末っ子)
・マスターベーションをしたら地獄に行くと思っていた。
・私は寝袋の一番奥でジッとまゆのように長く寝ていたら、人魚に生まれ変わると思っていた。うまくいかなかった。
・赤ちゃんは肛門から出てくるんだと思っていた。
・僕はへそから出てくると思ってたよ。
・地震が起こるのは、世界にいる人が同時におならをするからだと兄が言ったのを信じた。
・トイレでおしっこが出る前にうんちをしたら、ベスビオ山(イタリアの活火山)なみの爆発が起こるって話を信じていた。
・ガムを飲み込んだら死ぬと思っていた。
・妊娠させるのにハグさえすればいいと思っていた。
・女の子は生まれたときに医者に股間のものを切断されたんだと思っていた。
・うんちをするときは、おしりの周りで小人たちが一生懸命出るように働いているのだと思っていた。
・自動車のウインカーはどちらへ行くべきか、車が教えてくれているのだと思った。
・映画の特殊効果を理解していなかったので、映画の中で誰かが死んだら、本当に死んだと思っていた。それを自分の中でつじつまを付けるのに、その登場人物を演じた俳優は死にたかったので立候補したんだと思っていた。
・陸地は水の上にあるんだと思っていて、たとえば歩道は水の上に作られているので、ひびの入ったところからサメが飛び出して、僕を食べるんじゃないかとビクビクしていた。
・僕はインド人なんだが、インド女性の額の赤いマークがレーザービームを人に浴びせるためのものではないことを、同級生に理解させるのに時間がかかった。
・スイカの種を飲み込むとスイカがお腹で成長すると思っていた。
・僕の金魚を死なせた兄は、金魚が僕を好きじゃないので逃げたと言った。
・父親が転勤して、週末に帰ってくるとき酒屋でビールを1ケース買ってきた。なぜかそれを父親は一週間ずっと酒屋にいたと考えて、幼稚園のみんなの前で「酒屋で働いて父親を毎日見たい」と言った。
・アルファベットの歌で、「L,M,N,O,P」のところのフレーズを1つの文字だと思っていた。「elemenoP」という文字だと思っていた。
・ある日、文字に「N」というのがあることを発見した。それまでは「N」が全部「M」と聞こえていたため。みんなには新しい文字「N」が出てきたと伝えた。
・馬は巨大な犬だと思っていた。
・自分のベッドの下にはナイフを持ったモンスターが潜んでいるのだと思っていて、寝るときはベッドの上を必死で動きまわった。そうすればモンスターに自分の位置を正確に把握されず、突き刺されずに済むと思った。
・子供のときには何でも出来ると思っていた。
・なぜかおならはピンクの泡だと思っていた。出そうになるとトイレに走っていって、パンツを下ろし、鏡を見てなんとかピンクの泡を見ようとしていた。
・子供を作るというのは、男と女が同じトイレで一緒におしっこをすることだと思っていた。
・子供のころ、悪い大人が私をさらっていくと両親が言い続けたせいで、大人は全員が私を誘拐したがっているのだと思っていた。車内ではいつもうしろを気にしていて、大人で笑いかける人がいたらアッカンべをしていた。あるとき地元のレストランで朝食を食べていたら、私のことをじっと見ているカップルがいて、パニックになった私は彼らのところに行って「お願いだから誘拐しないで」と言った。父親はわけがわからず私に謝らせたが、とにかく被害妄想でいっぱいだった。
・すべてのものは生き物で感情があると思っていた。ハンガーとかにしゃべりかけて、もつれて服を落としたりしたら、怒って殴っていた。
・小さいとき父親に車で学校に送ってもらっていて、毎朝ラジオを聞いていた。ラジオでは故人の誕生日を伝えていた。「今日は○○さんの誕生日です。彼女は85歳で亡くなりました」こんな風に言っていたので、みんな誕生日に死ぬものなんだって思いこみ、自分の誕生日がくるのが恐ろしく怖かった。
・おばあちゃんは母親の知り合いか友人かと思っていた。両親にも両親がいるとは思わなかった。
・父親が犬アレルギーだったため犬を飼わせてもらえなかった。そこで母親には「お父さんが死んだら犬飼ってもいい?」と聞いた。今でもちょっと悪いかなと思う。
・大人は自分の心が読めるのだと思っていた。単に僕は嘘が下手だった。
・マイケル・ジャクソンとマイケル・ジョーダンは兄弟だと思っていた。
・親は一時的な存在だと思っていた。母親は母でいることを嫌っていて、良い母ではなかったから。学校でランチもお金も持たせてもらったことはなく、写真撮影の日にも現れず、修学旅行や遠足を許可する署名もせず、いつも何か文句を言っていた。僕は「母さんは僕の一番のお気に入り」とか嘘をついていたけど、彼女が永遠に僕の母親だと言ったので、別の母親は来ないんだと打ち震えて、その日から希望を失った。
・犬と猫は同じ動物のオスとメスだと思っていた。
あるあると思えるようなものから想像を超えるものまでずらっと並びましたが、純粋だからこその勘違いや思い込みだけに、かわいらしいものがありますよね。
誰にでもある子供のころの謎やミステリーですが、他人のものを知るのも興味深いものです。
What's the most fucked up thing you used to think as a child?
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