奇跡の1枚だと話題を呼んでいたスカイダイビングの写真
スカイダイビングに憧れる人もいれば、怖すぎて出来ない人もいることでしょう。
そうそう人生で空から飛び降りる機会はないだけに、写真に残すなら出来るだけ良いアングルで、良い瞬間を狙いたいものです。
ある男性がスカイダイビングの撮影を友達に頼んだところ、1枚だけ撮ってくれたそうです。
こんな写真はめったに撮れるものじゃないと海外サイトの人気をさらっていた写真をご覧ください。
「スカイダイビングで友人に写真を頼んだら、彼が撮ったのはこの1枚だけだった」
雲が浮かぶ青い空からスカイダイバーが降りてくるという、とてもいいショットのはず(?)ですが、悲しいかなダイバーの姿は……よく探さないとわからないことになっています。
むしろ何も写らなかったほうが良かったのかも知れません。
撮影をした人の腕が悪いのか、あるいは頼んだ本人の写真写りが悪いのかはさておき、これはこれで奇跡の写真ではないかと盛り上がっていました。
・え?足からダイブするのかい?
・(本人)これは地上から撮られたもので、多分着陸まで70フィート(約20メートル)と言ったところだったと思う。僕が空にいる間の写真をなんとか撮ってほしいと思っていたんだけど、カメラの使い方をよくわかっていなかったようだ。その結果、期待していたよりいい写真になった。
・すばらしい。ネガティブな空間の利用法が気に入った。
・どういうこと?もともとスニーカーなんだと思った。
・これは素晴らしいデスクトップ壁紙になるな。
・これはめちゃくちゃ笑った。オフィスで笑いすぎてトイレに行かなくちゃいけなくなったじゃないか。
・足の見た目からすると、楽しんでいるにちがいない。
・「これは僕のスカイダイビング姿の写真です」
・これは今までで一番のスカイダイビング写真だ。
・割と惜しい。
・イエス・キリストが昇天するときの写真のようだ。
・イエスはサンダルじゃなかったのか?
・最近のはReebokを履いてるんだ。
・ドリームポップのアルバムカバーのような写真だ。
・これは完璧だ。母親に1枚額に入れてあげろ。
・僕のスカイダイビングの写真はこれだ。
・フォトショップの専門家なので、ちゃんと枠内に入れてあげたよ。
・2年ほど前にスキューバダイビングをする自分の姿を、写真に撮ってと彼女に頼んだら、こうなった。
結構というか、むしろ絶賛の声の方が多いくらいでした。
確かにこういう写真は、狙いすました写真よりも難しいものです。ある意味いい思い出にはなりますね。
Asked a friend to take photos of me skydiving. This is the only one he took.
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