「男同士のつきあい方、女同士のつきあい方」はこう違う
男同士で集まるときと、女同士で集まるときは、なぜこんなにも違うのでしょうか。
どちらがいいのかというのはさておき、それぞれつきあい方というのがあり、それを端的にまとめたものに賛同の声が上がっていました。
"Men socialize by insulting each other, but they don't really mean it.
Women socialize by complimenting each other, and they don't really mean it either."
男はお互いをけなしながら付き合っているが、決して本気でけなしているわけではない。
女はお互いを褒めあって付き合っているが、決して本気で褒めているわけではない。
うなずけるような、それはそれで怖いような…。
含蓄のある(?)この言葉に、海外サイトには多くの意見が寄せられていました。
以下、抜粋してご紹介します。
・女のほうを直しておく。
「女はお互いを褒めあって付き合っているが、実際はけなしあっている。」
・オレはけなされると、それを個人的に受け止めるので、友達が作れない。
・あるいは誰かの人生を明るくするセリフかもしれないな。
・なんてうまく出来ているんだ。
・男でいるってなんていいんだ。
・深いな。
・心配するな男だって、女にいつわりの褒め言葉を投げてつきあっている。
・待ってくれ、これってつまり、いい男は悪い女とつきあっているってことなのか。
・性差別主義なだけだ。
・時々オレは飲み友達をほめることがある。「カール、今日のオマエは超キュートだ」
・からかうにはいいセリフだな。
・お前らはバカだ。
・あなたたちは素敵な女性よ。
実際は個人個人で大きく変わることですが、なぜかくすっと笑える男女の違いではありました。
どちらがいいかを考えるよりも、本心から褒められる人になりたいものです。
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