「初対面で経験した恥ずかしかったこと」みんなの失敗談いろいろ

初対面
あなたは人見知りですか。

第一印象が、その後の付き合いを左右することもあります。印象が良いに越したことはないのですが、初めての対面というのは何かと難しいものですよね。

海外サイトに寄せられていた、いろいろな人の「初対面で経験した恥ずかしいこと」と言う経験談をご紹介します。

・子供たちと接する仕事をしているんだけど、大人と話をするときにはきちんと目を合わさなくてはいけないと、普段から子供たちに強調して教えている。僕と話す子が目を合わさないことがあれば、話を中断して自分の目を指さし、目を見るように誘導するんだ。
　ところが先日、初対面の大人と挨拶をする機会があって握手をしたら、目を合わせてこなかった。するといつもの癖が出て自分の目を指さしてしまったんだ。相手はすごい変な顔をし、かなりぎこちなくなってしまった。

・前のパートナーの子供に会ったときのこと。たぶん3～7歳くらいだったけど、握手すると彼は「歯がとんがっていて、悪魔のようだ」と叫び出した。そこで「子供を食べ続けていたら、こうなったんだ」と返した。子供はずっと泣いていた。

・弟の友達に「元気？」と挨拶したら、鼻血が出てしまい、すごく汚らわしそうに見られた。

・誰かにぶつかったときに、「触らないでくれ、オレのじいちゃんじゃあるまいし」と言ったら、そいつは自分のじいちゃんにいたずらされた経験をもつヤツで、部屋を走り去っていった。

・友達が松葉杖をついた初対面の女性と対面した。「どうして松葉杖をついているのか」という話になったときに、彼女はサメに襲われたからと答えた。友達はゲラゲラ笑ったが、まわりの誰も笑っていないことに気づいた。本当にサメに襲われて足を怪我していたことを知った。

・最初のデートで彼女をミニゴルフに連れていった。いい格好を見せようとコースの小さな川を飛び越えたら、落っこちて服が青色に染まり、彼女が勝ってゴルフ場をあとにした。とりあえずまだ付き合っている。

・遊園地でかわいい子をナンパしようとしたらゴミ箱に突っ込み、ケータイを壊し、女の子たちは腹を抱えて笑い、結局電話番号を聞きだせなかった。

・学校のダンスパーティの前に女の子といっしょにアイスクリームを食べに行った。そこまでは良かったが、彼女がジョークを言ったときに、口にアイスクリームを入れていた僕は鼻で大きく笑い、それで鼻くそが飛び出し、彼女の手のひらに載った。

・上司になるかもしれない相手に初めて会ったときのこと。ソーサーに乗せられた紅茶のカップを片手で手渡されたタイミングで大きくくしゃみをしてしまい、彼のズボンの上に紅茶をこぼし、鼻から出たものまでついた。

・家族で旅行に行ったとき、現地でまだ会ったことのない親戚と対面した。いろいろあり、ほぼ全員が酔っている状態になってから父親がこんなことを言った。「ティーンエイジャーってのはシャワー室でかなりの時間を過ごすもんだ、お前も結構そうして過ごしただろ」

・ある日起きたらルームメイトの魅力的な妹がベッドの脇に立っていた。ルームメイトはおらず、寝ぼけた頭で「何のサービスかわからないけど、拒否しません」と言ったら、ルームメイトがやってきて、これは自分の妹だと言った。あわてて布団の中に潜り込んだよ。

・私は13歳で近所の子は7歳だった。家族同士で初めて会ったときのこと。こんにちはと挨拶しあったあとで、彼が「すごいかっこいいものを見たいかい？」と聞いてきた。うんと伝えると彼はズボンをずらして、睾丸についているそばかすを見せてきた。未だにトラウマになってる。

・会った瞬間に相手の名前を忘れること。

・何年も前にパーティで会った子とのこと。めちゃくちゃ気が合ったので30分くらい、いちゃいちゃ話をしていた。別の町だったけれど、話している間に同じ中学校を卒業していたことがわかった。学校の話をしているうちに一番ひどかった先生についての話を始めた。「先生がある日、ギターを持って歌い始めたけど、みんなが笑うので歌うのをやめた」という話をした。その先生は女の子のお母さんだった。

・「ハイ、僕は○○だ」
「前にも会ったことがあるよ」
「うっ…。しまった」