重婚で逮捕された男、最初の妻との結婚は「記憶にございません」
日本を含む世界の多くの国では一夫一婦制が採用されています。当然重婚は禁止されており、法律で厳しく罰されます。
アメリカ・フロリダ州で男性の重婚が発覚して逮捕されたのですが、その言い訳がなんと、最初の妻との結婚を覚えていないと言うものでした。
アーロン・リチャードソン(67歳)の重婚が明るみに出たのは、最初の妻が家庭内暴力を訴えたことで裁判所からの調べが入ったことが発端でした。離婚届が出された形跡がないにもかかわらず、証明できる結婚が2つあったため、あえなく逮捕となりました。
ところがこのアーロン容疑者、なんと結婚した最初の妻との結婚を覚えていないと伝えているのです。昨年10月にした2人目の妻との結婚は覚えていると言います。
このことで2人目の妻も結婚してから8ヶ月と経たずして、離婚を申し立てたとのことです。
結婚したことを覚えていないのは、都合のいい言い訳なのか、本当に全く忘れていたのか謎に包まれたままですが、「記憶にございません」と弁解するケースは日本の政治家だけではなかったようです。
Bigamy suspect doesn't remember marrying first wife
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