これは美味しそう…クオリティを称賛されていた「紙のドーナツ」の作り方
アメリカ人がベーコンと並び、愛してやまない食べ物……、それはドーナツ。
彼らのドーナツ愛は、ついに紙のドーナツを作るまでに至ったようです。クオリティの高さを称賛されていた、ペーパードーナツをご覧ください。
作り方は、このテンプレートを2回印刷して切り取り、さらに線を半ミリの幅で切ります。
そして組み合わせたものは……。
ドーナツ♪
紙で作ってこの丸み。写真印刷などに頼っていないのに、食感の美味しそうなドーナツそのものです。
組み立てるのは大変そうではありますが、じっくり取り組めば出来そうなのもおもしろそうですね。
これを見た海外のドーナツ好きたちのコメントを抜粋してご紹介します。
・さらなる作品の再投稿を待ち望む。
・次の1時間のやることが決まった。
・オレは次の1時間、何をしないかが決まった。
・10分これをしてあきらめて、残りは全部下半身を慰めるわけだな。
・本物のドーナツが50セントくらいで手に入るというのに。
・しかし説明が最悪だな。
・0.5ミリの切り取りはどうやってやるんだ???むずい…。
・やりたい…が、プリンターがガラクタがいっぱいの押入れの奥にあるのを思い出した。出すのが面倒だ。
・これを拡大したい、20〜30倍の巨大な大きさで、ベニヤ板を使ってやってみたい。
・もうちょっと手の込んだものを紙だけで作ってみた。
・エクレアだったらよかったのに。
・きっとそれも紙でできるよ。
・シカゴからロンドン行きの飛行機が8時間遅れたのでその間にコレを3個も作ってみた。
・出来た
・AutoCADでベクトルに変換し、レーザーカッターに変えて、数時間経てば…出来上がりだ。
・やってみると、まず印刷を75%でやってしまったことに気づく。
気を取り直して…。
やっと紙のドーナツ。
・あとは食べるだけだな。
・準備段階
そして
出来上がり。
出来がいいだけに、ダイエット中の人にとっては、本物が食べたくなってしまう弊害があるかもしれません。
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