「屋根裏が…屋根裏が…恐ろしいことになってた」
欧米の家では、屋根裏が物置になっていることが多く、階上の天井にとりつけられたトラップドアのようなところから入りこめる仕組みになっています。
放置されていることも多いのですが、「久しぶりに屋根裏に探し物をしに入ったら、とんでもないものを見つけた」という1枚の写真が、海外サイトの人気を集めていました。
写真をご覧ください。
うわっ……。
これは怖い…。
おびただしい数に、見なかったことにして逃げ出したくなりますよね。
この写真に盛り上がっていた、海外掲示板のコメントをご紹介します。
・そして毎晩、君は犯罪者を捕らえ、そして彼らの一番恐れるものへと変貌させられているのであった…。
・そして自分のことを、「屋根裏にコウモリを持つ男!」と呼ぶのであった。
・そっとしておいてやろうぜ。コウモリは家の中にいる、不要な虫を食べてくれるんだ。ただしグアノ(糞化石)が困りものだけどね。
・グアノは家を住めなくするほどだぞ。
・全くだ、それに寄生虫も問題だ。家にコウモリなんてとんでもない。ただしコウモリの数は減少しているので、駆除は人道的に行わなければいけない。訓練された専門家にうまく片道方式の駆除をしてもらうんだ。出口はあるけど家に入れないという方式のだ。そうすることで別に住みかを探すことになる。
・うお、かわいい。なんてグレートなハウスゲストなんだ。いろんな害虫をなんとかしてくれるし、特にトラブルになりそうにない。
・糞以外はね。恐ろしい量の糞だよ。それからニオイ。かなりきついにおいだ。さらに狂犬病。かなり多くの報告あるよ。もちろんそれ以外はあまり問題はない。誤解しないでほしいが僕だってコウモリは好きだ。かわいいし助けになるし害もそれほどない。でもそれは外にいるときで、家の中に住まわせるべきではないんだ。だからうまく駆除できるといいと思っているよ。なんとか家への侵入口の近くににコウモリハウスを作ってやれば、虫も食べてくれるし良いかもしれない。少なくとも屋根裏部屋の糞は減る。
・もしかしてこれは君のコウモリコレクション?
・オレは地獄から抜け出すコウモリのように、そこから逃げ出したと思う。
・外ではOK、中にはBAD。
・外ではOK、中にはBAT。
・なんてよさそうなミニふくろうなんだ?1ダースでおいくら?
・すべての哺乳類の種類のうち23%がコウモリで、その半分が絶滅の危機にある。
・ほとんどの生態系のいるところで見られ、農業上の害虫を駆除したり、人間の食事になる植物の花粉を受粉させる媒介者になったりしている。そして熱帯雨林では、鳥より森林を再生させる役目として重要である。
・いや、よく見るとコウモリってキュートだぞ。
コウモリが苦手と言う人もいると思いますが、環境に重要な役目をしている動物のようです。でも家の中にいたら、さすがにギョッとしてしまいますよね。
哺乳類は合わせて4000種類いると言い、そのうち4分の1にあたる1000種類がコウモリ類だとのことです。
I was looking for something in the attic when I found this...
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