「見てくれ!亀の位置がすぐにわかるトラッキングシステムが完成した」
小さなペットは飼うとかわいいものですが、短所は、見失うと見つけるのにひと苦労することです。
当然いなくならないように気をつけるのがいいのですが、ペットの動きを余り規制してしまうのもかわいそうと言うもの。
そこである亀の飼い主が開発したとトラッキングシステムが、これはナイスアイデアだと感心されていたのでご紹介します。
少々遠くへ散歩へ行っても、どこかにひっそりと隠れてしまっても、しっかり庭をゆっくり運動させたあと回収が出来ます。
それほどお金もかからず、すばらしいトラッキングシステムではないでしょうか。
海外サイトでは、これに賛同するコメントも多いようでした。抜粋してご紹介します。
・なんでかわからないけど、将来これを元にマリオのワンダフルなミニゲームができるのはわかる。
・かわいい。庭で飼っているカメが逃げるときは、いつもフェンスの下を掘って逃げているのかなと疑問だった。
・(本人)天気のいいときだけ外を歩かせてる。土を掘っているところは見たことはないけどね。いつも食べては寝るだけ。
・急にカメが欲しくなってきた。
・結構、長生きさせるのも難しいよ。
・今、近所のカメを預かって面倒を見ているんだけど、毎朝どこにいるのか探すところから始まる。この風船のアイデアは気にいった。猫もカメに興味があるようだ。近所の人が帰ってきて返したら、自分も飼うかも。
・子どものときに飼っていたカメを思い出した。いつも見ていない間に歩いた量に驚いたものだ。
・僕のカメは子どものときに逃げていった。
・なんてグッドアイデアなんだ、これと同じことを鍵にやってみるぞ。
・君の鍵をカメにつけたら、必要なときに鍵はなくなっているってことはわかっているんだろうな。
・カメは驚くほど速いんだぞ。
・カメが物を隠すと決めたときの、その決心を過小評価してはいけない。
・しかもモチベーションがすごいんだ。(エサや恐怖によるけど)
・風が吹いているか、あるいはそれはウサギを負かしたカメか、どちらかだ。
・夏の間に庭のカメが失踪した。笑われたけど、とりあえず警察に届けた。7日後に女性がその届け出を見て、カメを見つけてくれた。次に庭で飼うときは、それをやってみる。
・見えているのはダクトテープかい?
・(本人)そうだよ、甲羅の半分につけてある。
・強い風が吹けば新しいカメを動かすシステムとなる。
・他の無料の方法。
・ノォォォー!
・カメが死んでしまうだろ。
・うちには赤ちゃんのカメが数匹いて、あまりに小さいので庭だとすぐに見失う。なので母親がマジックテープステッカーをカメにつけ て、その先に色のついたピンポン玉を付けた。うちの庭ではカラフルなピンポン玉が踊っている。
・これをうちの猫にしてみたら、不機嫌そうだった。
冗談かと思いきや意外と有効なようで、カメを飼っていて庭で見失った人もけっこう多く、このシンプルなシステムに感心する声が多いようでした。
また、飼ってみるとカメのスピードは意外と速いとのことで、カメはのろいというイメージがつきすぎなのかもしれません。
最期に実はカメ(すっぽん)は速いという、映像もご紹介しておきます。 ウサギもびっくり、尋常じゃない速度で走る亀(動画)
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