こんなことになってた…一眼レフカメラのレンズを真っ二つにスライスした写真
いい写真を撮ろうとしたら、やはり欲しくなる一眼レフカメラ。
レンズひとつでも結構な値段がするので、おいそれと買えるものではありませんが、あの大きなレンズの中身ってどうなっているか気になりませんか。
真っ二つにスライスされた、断面写真がありましたのでご覧ください。
(2011/10/8)追記:一眼レフは誤りで、正しくはレンジファインダーカメラとのことです。教えてくださった方ありがとうございます。
1.
スパッと両断されたレンズ。中はこんな複雑な構造になっていたんですね。
高級レンズ&カメラメーカーであるライカ製のTri-Elmar-M 28-35-50mmというレンズ。オークションでも20〜30万円といった値がついていました。
ちなみにこの半分に切られたレンズは、ライカ傘下の学校の卒業生によるプロジェクトで製作されたものだそうです。
(2011/10/8)追記:この写真は一眼レフのもので、おそらくニコン製ではないかとのことです。教えてくださった方ありがとうございます。
4.
お次は同じくライカ製の50mm f/1.4 Summilux M ASPH というレンズ。日本の量販店では40万円近くで販売されていました。
5.
そしてスパッと切られた断面図。ちょっともったいないかも…。
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「絞り開放で限界にまで迫ったマクロ撮影でも、高コントラストで細部まで鮮明に描き出す性能」との説明がありました。
見た目が凄いから良い写真が撮れるというわけではないですが、中身の構造が実感できると、高価なのも納得してしまいますね。
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