世界最長記録!J2の試合で58mの超ロング・ヘディングシュートが決まる(動画)
10月30日の日曜日に行なわれたJ2の試合(横浜C―岡山戦)で、DFの植田選手がなんと約58mと言う超ロング・ヘディングシュートを決めました。
Jリーグ史上最長はもちろんのこと、プロの試合では世界最長記録となる見込みだとのことです。
驚きの映像をご覧ください。
後半24分に、相手GKが蹴ったゴールキックを、自陣にいたDF植田選手が直接ヘディングでクリア。
すると濡れたピッチも影響したのか、バウンドしたボールは目測を誤ったGKの頭上を超え、ゴールの中へと吸い込まれていきました。
ゴールまでの距離は57.8m。それまでの記録は1ヶ月前の9月にノルウェーリーグで生まれた57.3mで、ギネスへの申請を検討していたところでした。
ちなみに、この快挙を達成した植田選手ですが、本人は単にクリアをしたつもりでいたので、ゴールをした瞬間は後ろを向いていたため気づいていなかったとのことです。
なお、試合はこの1点が決勝点となり、岡山が1-0で横浜FCを下しました。また、チームはギネス申請をする予定はないとのことです。
植田龍仁朗(23歳)は、身長1m88cm。
先月のノルウェーリーグの映像は以下をご覧ください。
57メートルのヘディングシュート=ノルウェー・サッカー - YouTube
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