2011年12月04日 11:58

銀行強盗「金を出せ…あれっ?」銀行はとうの昔に引っ越していた

 

銀行強盗先が引っ越していた00
ドイツで銀行強盗事件が発生しました。

女性を人質にとり「金を出せ!」と、ドラマのような展開となったわけですが、ちょっと普通と違ったのは、目的の銀行はずっと前に引っ越していて、そこには存在していなかったのです。

銀行強盗先が引っ越していた01
ジークフリート・K(57歳)容疑者は、とある銀行の支店をターゲットに選び、強盗する予定でした。

ところがその銀行の支店は17年も前に移転していたのです。そのことを知らない男は、おもちゃの銃でビルの中にいた女性を人質にとり、ロビーで1万ユーロ(約105万円)を差し出せと要求しました。

しかしながら、そこは銀行ではなく、ATMマシーンがあるだけのリハビリ施設だったのです。

銀行ではないことに気づいた男は計画を変え、通行人の女性を脅し、ATMから現金を引き出すように指示。400ユーロ(約4.2万円)を引き出させると、それを持って男は逃走しました。

男が乗り捨てた車の座席に、指紋が付着したおもちゃの銃が残されていたことから身元が割り出され、あえなく逮捕となったようです。男には過去40年に22件の前科があり、裁判で7年の禁固刑を言い渡されました。

ドイツのメディアからは「ドイツ1のマヌケな銀行強盗」と報じられていますが、いくらなんでも強盗した先が17年も昔に引っ越していたなんて、そそっかしい強盗がいたものです。

Man who tried to hold up a bank that closed 17 years ago is jailed

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