抜群にかわいいと人気…エスキモーの子供の格好
エスキモーというと、シベリアやアラスカなどのツンドラ地帯に住む先住民グループのことですが、極寒の地域にいるため毛皮など厚手の防寒服を着ています。
そんな彼らの子供がキュートだと海外サイトの人気を呼んでいました。「ミニ・エスキモー」と題された写真をご覧ください。
ライオンみたいな重装備に、多くの人が悶絶していたのも頷ける愛らしさです。
こちらの人々はイグルーと呼ばれる氷の家に居住し、昔ながらの先住民であるイヌイット族(エスキモーのうち、アラスカ北部以東に住む民族)だとのことです。
大人でもこんな感じ。さすがに極寒の地だけあって、着ている量なのか厚みなのか、着ぶくれ方が違います。
でもやはり、子供のかわいい姿は格別ですね。
※「エスキモー」は誤った解釈から差別用語と認識されていた時期もありましたが、シベリアとアラスカにおいては「エスキモー」は公的な用語として使われているとのことです。
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