どんなのがある?「小さなことだけど幸せを感じること」
人を良い気分にしてくれるのは、何も大きな出来事だけではありません。
海外サイトで「小さなことだけど幸せを感じること」を募集したところ、意見がたくさん集まっていたのでご紹介します。
・猫が喉を鳴らす音を聞きながら眠るとき。
・空きっ腹のときのビールの味。
・スーパーで夕食にアイスクリームを買っても、誰からも何も言われないんだと実感するとき。
・我が家のベイビーのお腹が鳴くとき。
・全く何もしなくていい日の、強烈に晴れた少し風のあるときに芝生に座るとき。
・信号で、青信号を通り抜ける最後尾になったとき。
・交差点で赤だった信号が青になり、速度を落としかけてた車のアクセルを踏み、止まっていた車をみんな抜かしたとき。
・窓の外の雨の音を聞き入りながら、眠り込むとき。
・女の子に笑いかけたら向こうも返してくれるとき。
・シャワーの中で氷のように冷たいビールを飲むとき。
・会社でする大きい方。
・これから始まる激務の前に、完璧に淹れたコーヒーの香り。
・1日3回食べるバナナアイス。
・長い1日の終わりに、掛け布団の中で丸くなって、彼の胸に頭を載せて心臓の音を聞くとき。
・冷たい足に吹き付ける掃除機、ヘアドライヤー、暖かい風の音。
・歯を磨くとき。
・12:34を表示してる時計を見るとき。
・週末に自分より早く起きている人がいなくて、町が静かで天国に感じるとき。
・玄関を開けて入ったら彼女が笑顔なとき。
・朝一番のトイレ。
・仕事のあと家に帰って力を抜くとき。
・乾燥機から出したての靴下。
・曇ってない日に星空を見て、自分が無限に小さく無限に価値があると感じるとき。曇りの日はすごい量のアイスクリームを食べる。
・人生で最高のときとは、敵をつぶし、彼らが目の前で倒れ、その女たちが悲嘆にくれる声を聞くときである。
・かわいい女性の真の笑顔。
・自分のすぐそばに良い犬がいるとき。
・ハードな仕事が終わったあとの、冷えたビールと熱いシャワー。
・とりあえず立場が上の相手に怒鳴られているというシチュエーションで、突然、一人の大人にとって全く取るに足らないことであり、立ち去ることができるんだと実感するとき。
・朝起きて、まだ時間がもうちょっとあるので二度寝するとき。
・子供のとき、雨のしずくが窓の表面を競争しているのを見るのが好きだった。今でもそう。
・邪魔されない昼寝。
・仕事が終わって迎えに行ったときの2歳の息子が発する声「ママ、ママ、ママ、ママ、ママ、ママ」…ハグをしに走ってきて、私の腕に触れるまで言い続ける。
・強風が木を通り抜けるときの音。
・金曜日だということを日中まで忘れてて、もうすぐ出かけるというところで思い出すとき。
・新しい曲を初めて聴いて、それが好きな曲と確信したとき。
・長期の鬱から抜け出せて、自分に大丈夫と納得させられたとき。
・誰かが自分のしたことに感謝を表明してくれたとき。
・長い1日が終わってズボンを脱ぐとき。
・知らない人が挨拶してくれたとき。
小さな幸せとはいえ、たくさん集まれば大きな幸せを誘発するかもしれません。自分を幸せにしてくれる、小さなことリストを作ってみるのもいいかもしれませんね。