よりによってそれ?4歳がクリスマスプレゼントにお願いしたもの…トイレ
クリスマスも終わり、子供たちもいろんなプレゼントをもらったことだと思います。
サンタさんへのお願いは子供によって違うものですが、アメリカにおもちゃ以外のものを欲しがる変わった4歳の男の子がいました。
なんとトイレをお願いしたのです。
別に家にトイレがないとか、親の陰謀と言ったことではなく、ウィスコンシン州に住む4歳のダスティン君は、とにかくトイレに対する興味がすごかったのだそうです。
2歳になる前にはトイレトレーニングを終え、その頃からありとあらゆるトイレに興味を持つようになったと言います。
母親のミシェルさんは一時的なものと考えていたそうですが、4歳の誕生日にはコウラーというキッチンやバスルームのモデルルームが置いてある会社に連れていって欲しいと頼んで来ました。
3歳のときに、初めてトイレのデザインセンターに行き、その時にすでに2時間半も滞在して、たいそうご満悦だったようです。
誕生日になるとモデルルームでさらに多くのトイレを見て、その帰途、車の中でクリスマスのサンタさんにトイレをお願いすることを両親に告げました。
ところがダスティン君の欲しがるトイレを購入するには、経済的に困難でした。そこで母親のミシェルさんは企業に手紙を出したのです。
すると手紙がどんどん上層部へと回されていき、ダスティン君のトイレに対する情熱が社長まで伝わり、トイレがプレゼントされることになったのだそうです。
トイレをもらって大喜びする4歳というのもすごいものがありますが、それがクリスマスプレゼントというのは風変わりどころではありませんよね。
ハイテクな日本のトイレも、ぜひ見せてあげたいところです。
Little fella's Christmas wish comes true with a new dual-flush toilet
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