オーストラリアと中国はこう違う…飛行機から映した景色
景色や情景というのは、国・地域ごとに大きく様変わりします。
もちろん天候にもかなり左右されるので、一概に比較は難しいのですが、オーストラリアから中国まで飛行機で飛んだ男性が、両国を撮影した写真を並べていたものが、海外サイトで話題となっていました。
違いをご覧ください。
別にこれは左がカラー写真で右がモノクロ写真というわけではなく、同じカメラで飛行機から撮影した結果とのことです。
単に天気の違いと感じるかもしれませんが、海外サイトには「中国のスモッグが多い地域では、そもそも綺麗な青空がめったに見られない」なんて意見も寄せられていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
・これはきっとうちの彼女が自分の部屋からオレの部屋に来た時に感じるのといっしょだな。
・絶対に中国には行かないぞ。自分の肺は今のままでいいからな。
・かなり偏見の入った写真だな。左側は明らかに高度がもっと高いだろう。それによって対比がすごい大きくなるだろう。
・天候のことも要素として入れられていないだろう。それも言ったあとで中国はひどいけどな。以下、参考に。
・中国からイギリスに引っ越したが、同じく青い空は見られない。
・イギリスはどうなってるんだ。
・産業革命が長かったその結果だ。
・イギリスは産業革命時代に石炭の砂塵で、清浄を試みたが、すでに人がそれに適用してしまったんだよ。
・この写真は割りと正しいと言えるよ。空気の質が本当に悪い。桂林市を見ておいてよかったと思うよ。あと10年もすれば、かなりひどくなると思う。
・1ヶ月以上前に行った中国旅行の分の肺の清浄をまだしているよ。
・私の彼は中国にいる間に肺感染を患ったわ。外国人なら中国に行くと肺の感染症になるのは結構一般的と聞いた。
・中国もバカだな。空気コピーの密輸はできないんだよ。
・もし6パック1.50ドルくらいで売ってたら、オレ買うかもな。使い捨て空気だ。
・中国よ。安いテレビ、コンピューター、衣類、そして僕の部屋にあるその他すべてをありがとう。公害でいっぱいの中国産業よありがとう。
・ありがとう、中国。
・もうかなり中国で暮らしているが、基本的にわかったのはGDPのために中国は太陽を売ったということだ。
工業が発展すると公害はどうしても切り離せない問題ですが、中国の場合は実態が見えにくいだけに、特に不安をかきたてやすいのかもしれませんね。
Took off from Australia. Landed in China.
売り上げランキング: 2