意外や意外…きっと驚くに違いない10のトリビア
世の中には、まだまだ知られてないこと、勘違いされていることがたくさんあります。
その中でも特に「へぇ」となる、10のトリビアを紹介します。
1. バグパイプは実はスコットランドではなく、ペルシャで作られた
文明が中近東から地中海に広がっていくときに、音楽も同時に入ったようです。
2. バスケットボールはカナダ人の医者によって発案された
最初の試合は1891年の12月21日。9人ずつの2チームで行われたもので、スコアは1-0だったそうです。
3. ハイタッチというものは1977年まではなかった
レッズのダスティ・ベイカーによると、「ヤツの手はかなり高い位置にあり、かなり後ろにそっていたんだ。その手に届くように叩いたんだが、それが正しいやり方って気がした」。
4. "Hello"「ハロー」という言葉は、電話の受け答えのためにエジソンが考えた
電話の発明家であるベル氏が電話の受け答えの言葉として"Ahoy"「アホイ」というのが正しいと主張しましたが、 電話の発明ではライバルだったエジソンの考えた"Hello"「ハロー」が、アメリカ全土で支持されました。
5. 野球は最初イギリスで考案された
18世紀ごろにはイギリスでも男女から人気のあったスポーツだったようです。むしろ今なぜイギリスには野球が人気ないのか不思議なくらいですね。
6. 綿菓子はウィリアム・モリソンという歯医者によって考案された
これは…患者を増やすためだったのでしょうか…。
7. ペット用ドアはアイザック・ニュートンにより発明された
ニュートンの発明と言われると物理的な気がしてくるってもんです。一応重力も利用されていますしね。
8. ルービック・キューブは本来おもちゃとして作られたわけではない
ルービック氏が、生徒に立体を理解するために授業で使うツールとして作ったそうです。
9. ビッグ・バン理論はカトリックの神父によって提唱された
えっと、神による天地創造はどうなったのでしょうか…。
10. アスピリンを作った製薬会社が風邪薬としてヘロインも作った
元は風邪薬だったのですね。
決して何かの役に立つかというとそうとも限りませんが、物事の意外な側面を知ると、見方も変わってくるんじゃないでしょうか。
世の中はまだまだ意外であふれているようです。
Interesting Facts about Well-Known Inventions
プレジデント社
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