「父親がベビーフードを買いに行くとこうなる」という1枚の写真
赤ちゃんは数ヶ月もすれば離乳食を食べるようになりますが、最近はこの離乳食もバラエティ豊かになっています。
赤ちゃんの月齢や栄養、好みやメーカーなどを念頭に入れて購入する必要があるのですが……。
「父親がベビーフードを買いに行くと、こういうことになる」と、人気になっていた画像をご紹介します。
……あるある。
「どれを買えばいいんだっけ?」と頭を悩まして、奥さんに電話で確認しているのが手に取るように伝わってきます。
こういう姿を見ると携帯電話のある時代で良かったなと思います。ひと昔前までは間違ったものを買って帰っては怒られていたに違いありません。
さて、こういう電話のときの男性のセリフは、だいたい似たり寄ったりです。
「どれも同じにしか見えないぞ」
「男の子用ってあるけど、うちって男の子だっけ?」
「女の子!? いったい何を食べるんだ?」
「どのブランドなんだ?6種類くらいあってわからん」
「ペット用ならすぐわかるのに」
「同じ柄のはステージ1じゃなくて2って書いてあるんだけど」
「ん?よく聞こえないよ。え?スーパー+羽付き?わかった。羽付きだな?」
「なんでおっぱいじゃダメなんだ!」
「いったいうちの子は何を食べてるんだ?」
これに対して母親たちの要求は難しそうです。
「有機野菜のステージ1のサツマイモのよ」
「今から画像と送るから、それと全く同じものを買ってきてよ」
「買ってきたこれは何なの?栄養がちゃんと入ってないじゃないの」
「子供をみるのと買い物するのと、どっちがいいのよ?」
お父さんたち、がんばりましょう。目指せイクメン!
Men In The Baby Food Department : funny