共感されていた「うちの上司の話すとき」という図
自分に関わる人は説明上手であって欲しいものです。
何を言っているのかさっぱりわからない、結局何が言いたいんだ?そんな思いをすることはありませんか。
「うちの上司が話すとき」と題された、話題に上っていた画像がをご紹介します。
まさしく…。
結構こんな人は多いのではないでしょうか。話し始めから実際のポイントに行き着くまでの長い複雑な道のり。
その複雑なこんがらがった話を延々を聞かされるわけですね。しかも相手が上司だと制止するわけにもいかず、話の行く末をただ見つめなくてはいけません。
しかしながらこの上司は、時間がかかってもポイントに行き着くだけマシな方と言えるでしょう。
もっとひどい上司になると、こうです。
完全に話がポイントからずれて、そのままどこへ向かうのか…と言った感じになります。
さらに、こんなタイプの人もいます。
人の振り見て……ではありませんが、部下に話をするときは気をつけた方がいいかもしれませんね。
これと似たタイプの例として、「父さんと母さんの馴れ初めは…」なんてものが挙げられるでしょう。
聞き手とは、実はとてもエネルギーを要する立場なのかもしれません。
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