ゴッホの名画をミニチュア風にした画像16枚
現実世界をミニチュアのようにする「ティルトシフト」は、最近ではデジカメの定番の機能になっている技法です。
独特の画風であるフィンセント・ファン・ゴッホの作品を、カナダ人の美大生がティルトシフト風に加工したそうです。
現代の技術によってミニチュアに生まれ変わった、ゴッホの絵画をご覧ください。
1. 「ラ・クローの収穫」(The Harvest, 1888)
オリジナル
2. 「ローヌ川の星月夜」(Starry Night Over the Rhone, 1888)
オリジナル
3. (Sunset: Wheat Fields Near Arles, 1888)
オリジナル
4. (Landscape at Auvers after the Rain, 1890)
オリジナル
5. 「アルルの跳ね橋」(Pont de Langlois, 1888)
オリジナル
6. (Wheat Field with Rising Sun, 1889)
オリジナル
7. 「制作に赴く途上の画家」(The Painter on His Way to Work, 1888)
オリジナル
8. 「赤い葡萄畑」(The Red Vineyard, 1888)
オリジナル
9. (View of Saintes-Maries, 1888)
オリジナル
10. (Red Chestnuts in the Public Park at Arles, 1889)
オリジナル
11. (Mountains at Saint-Remy, 1889)
オリジナル
12. (Prisoners Exercising, 1890)
オリジナル
13. (Snow-Covered Field with a Harrow, 1890)
オリジナル
14. (Field with Poppies, 1889)
オリジナル
15. (Arles: View from the Wheat Fields, 1888)
オリジナル
16. 「星月夜」(The Starry Night, 1889)
オリジナル
加工はティルトシフト風だけではなく、距離ごとにピントが異なるようなボカシを入れることで遠近感を生み出しているようですが、見慣れたはずのゴッホの作品が新鮮に感じられます。
ピカソや葛飾北斎など、その他の名画でもぜひ見てみたくなりますね。
Tilt-Shift Brings Van Gogh Back to Life