アルプスのせいで日陰の村、大きなミラー反射で日光を照らす…イタリア
イタリアのアルプス山脈のふもとにヴィガネッラという小さな村があるのですが、山の陰に位置するため、特に冬場はほとんど日光が射しません。
その対策として、なんと巨大ミラーを設置することで間接的に日が射すようにしたそうです。
周りをアルプス山脈に囲まれた、人口200人足らずの小さな村ヴィガネッラ。
谷底に位置しているため日照時間がとても短く、特に冬の間は83日間も直射日光がありません。
それを改善しようと、2006年に太陽光を反射させる目的で巨大な鏡を設置したのです。
幅8m、高さ5m。コンピューターで角度をコントロールすることが出来ます。
費用は10万ユーロ(約1070万円、2006年頃のレートは1500万円)掛かったそうで、住民1人あたり540ユーロ(約6万円)と考えると、決して安くはありません。
村側からはこう見えます。
設置前と後の比較写真。
2009年には、この村の鏡のことでドキュメンタリーが制作され、広く存在が知られるようになったとのことです。
どれだけ役に立っているかは疑問もありますが、街起こしという点ではなかなか面白いアイデアではないでしょうか。
TIL that there is a town in the Alps that does not get any direct sunlight for 84 days.
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1. アルプスのせいで日陰の村、大きなミラー反射で日光を照らす【イタリア】 [ 他力本願 ] 2012年02月24日 14:52
あんてなサイトにブックマークされました。
2. ここは酷い平均ですね [ 障害報告@webry ] 2012年02月25日 01:36
日本数学会・「大学生数学基本調査」に基づく数学教育への提言
http://mathsoc.jp/comm/kyoiku/chousa2011/
平均≒最頻値≒中央値でもないかぎりは平均を出す意味はあまり(ry
そもそも過去の調査がないから学力低下とはいえんやろw
たぶん大学生での正答率は国立大学
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