Googleで「二進法」や「十六進法」を検索すると楽しい結果が表示される
数を表す方法にはいろいろありますが、0と1の数字2個を用いて表記する二進法を英語で“Binary”、十六進法を“Hexadecimal”と言います。
Googleでそれらの英単語を検索すると、ちょっと粋な結果が出ると話題になっていました。
こちらが“Binary”と“Hexadecimal”の検索結果。
検索結果の件数がそれぞれ十六進法と二進法の数字になっているのがわかるでしょうか。(十六進法は1〜9+アルファベット6文字、二進法は0と1で表記。)
残念ながら日本語の単語には対応されていないようで、通常の十進法で表示されています。
自分の目で確かめたい人は下記のリンクからどうぞ。
一般人だと二進法や十六進法で表記されても、実際にそれがいくつのなのかピンとこないのですが、ちょっとしたイタズラ心が感じられてクスっとなりますよね。
ときどき面白い趣向を入れてくるGoogleだけに、探せばまだまだいろんな工夫が見つかるのではないかと期待してしまいます。
ところで日本語のワードに対応していないのは、まさか日本人にはジョークが通じないから……、なんてことはありませんよね。