「なんかフィレオフィッシュの扱いひどくない?」と疑問を持たれていたマクドナルドの宣伝文句
ファストフードを代表する存在とも言えるマクドナルドですが、世界展開しているだけあって、広告やキャッチフレーズも洗練されています。
しかしながら、とある店内にでかでかと掲げられていたハンバーガーの宣伝文句が、「なんかフィレオフィッシュに対する自信を感じないのだけど…」と疑問を持たれていました。
どんな宣伝文句だったのか、写真をご覧ください。
一番左から、
「100%のカナダ牛」
「100%味付けされたチキンの胸肉」
「味のきいたタルタルソース」
タ、タルタルソース?
左のふたつはメインである具を褒めていますが、なぜか右のフィレオフィッシュだけ具には一切触れず、ソースだけを褒めています。
いくらタルタルソースが美味しかったとしても、この並びでは、フィッシュをソースでごまかしてるように感じる人がいても無理はないです。
この広告に対する、海外サイトのコメントをご紹介します。
・どっちかっていうと「100%味付けされた」というところに興味があるな。
・きっと味の付いてないところは全くないんだよ。
・100%塩化ナトリウムってことかな。
・95%しか味がついてなかったらクレームしよう。
・じゃぁチキンじゃなくて、100%味付けってことなのか。
・今度からはこう言うんだ。「味のきいたタルタルソース買ってきた」
・それでもフィレオ・フィッシュが好きだ。
ちょっと斜め上の感じはしましたが、これはこれで宣伝効果が上がっているのかもしれませんね。
I don't think McDonald's has much confidence in the quality of their fish.