外国人たち感動「東京でアップルタルトを注文したら腰を抜かした…」
アップルタルトを食べたことがあるでしょうか。
上の画像は、“apple tart”で画像検索した結果ですが、海外でイメージされるアップルタルトはこう言ったもののようです。
さて、ある外国人が「東京でアップルタルトを注文したら感動した」と海外サイトに投稿した写真が盛り上がりを見せていました。
どんなものが出てきたのか、写真をご覧ください。
おお、美しい。
浅草のカフェで注文したそうですが、りんごをローズにかたどってあり、もう芸術品そのもので、海外掲示板の一番人気となっていました。
大きくなったらパティシエ(菓子職人)になりたいという子供も増えていますが、最近の日本のデザートやスイーツの進化はすごいものがありますね。
コメントを抜粋してご紹介します。
・どうやって食べたらいいかわからないよ。
・これを切ったら悪いと思ってしまうよ。
・写真を最初に撮ったのは正しかったね。そのあとは……ゲーム開始。
・これからアップルフラワーを台無しにしてしまうってことだね。
・日本人のアップルタルトレベルは異常。
・当然返品したんだよね。これはバラであってアップルじゃない……。
・「花を食べたきゃバンビに出てくるとんすけにでもなるさ、返品するからアップルを持ってきてくれよ!」
・すごくおいしそう…つまみぐいしたい。
・こういうのをフードガズムって言うんだな。(Food-gasm:「food=食べ物」と「orgasm=快感の絶頂」を組みあわせたスラング)
・これはフードとアートが一体になった、ファート(おなら)って言うんだ。
・いただきます!
・すごい苦労して作ったのだと思う。その献身と犠牲を忘れてはいけない。
・東京に行ってみたい。
・このレストランの名前と場所はどこ?
・(本人)注文したのは浅草にあるカフェ・ムルソーと言うお店。
・東京に休暇で行ったとき似たような経験をした。ちゃんとした出され方をすると幸せな気分になる。日本人はチップを受け取らないのが残念だ。チャンスがあったらチップを渡したのに。だけど拒否されるか多い分は戻ってきた。
・こちらの慣習的には「ご支援がチップとなります」みたいな感じだ。他の国が適用すべきすばらしい慣習がたくさんある。お金を使わずに一流のカスタマーサービスを受けられるのはかなり刺激的だ。
・それでうまくいくよ!僕は日本に行ったことがないが、すごいサービスやこんなタルトにローズが乗ったようなものが出されたら、間違いなくリピーターになる。
・チップを払わなくても元から東京は高いんだよ。
・ここ東京でウェンディズに寄ったところだ。お前ら驚いてもらすなよ。なんとメニューに「フォアグラ・バーガー」ってのがある!
・しかしこういうデザインされたものを食べるのは躊躇する。
・こういうのが理由で日本語を学ばなければいけない。
・日本は小さな喫茶店がいろんなところにある。ほとんどのところは自家製で、作りたてのデザートが置いてあって中にはすごい職人技のものがある。日本を恋しく思うもののひとつだよ。
・きっと焦げたのを隠そうとしているんだ。
・私がアップルタルトをオーダーしたときにも似たような体験をした。食べるのに罪悪感があった。
・汚さずに食べるのが不可能に思える。食べてるときに食べかすがそこらじゅうに散らばって、テーブルマナーのない5歳児のように見えそうだ。
・これはバラとリンゴが非常に近親な関係であると、自分の脳神経を刺激してくる。
海外にも洗練されたデザインのスイーツやデザートのある高級店はありますが、日本の場合は庶民的なお店でも見栄えが良いものが増えましたよね。
目で楽しむ和食の文化や職人魂が、こういうところにも表れているのではないでしょうか。
I ordered an apple tart at a cafe in Tokyo. This is what the waitress brought.
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