微妙すぎて使い物になる気がしない15の発明品
素晴らしい発明によって、世の中の暮らしは着実に進歩してきました。
その陰で、アイデアは斬新でも、いまひとつ役に立たない発明品も数多く生み出されています。
そんな、ちょっと(かなり?)微妙と思える、15の発明グッズをご紹介します。
1.
どこに座ってもテーブルができるピクニックパンツ。
(行かないときは邪魔でしかありません)
2.
ささっと掃き掃除ができるスリッパ。
(捨てるのに苦労しそう)
(2012/4/21)追記:「2つ目のスリッパと塵取りと箒が合体したものは映画の中で実際にフランス映画のMadame Edouard(2004年)内で使用されていました。ちなみにこの映画の中では50ポンド」とのことです。教えてくださった方ありがとうございます。
3.
誰でも簡単、インスタント口紅塗り器。
(ただし化粧姿を見られると100年の恋も冷める恐れがあります)
4.
いわゆるヤギひげをきれい維持するカバー。
(デザインが大げさのような)
5.
犬のおしりカバー。
(ドヤ顔してるけど、すばらしいのかな…)
6.
iPad用タイプライター・キーボード。
(うるさいけど打つと気持ちよさそう)
7.
Ctrl+Alt+Delキーを同時押ししてくれる器具。
(これを多用する状況にはなりたくありません)
8.
車の排気熱を利用したハンバーグ焼き器。
(エコとか以前に、食べたら死にそう)
9.
ヘッドバンド式リモコンホルダー。
(リモコンが見当たらなくなるのは万国共通)
10.
英国ロイヤルカップル冷蔵庫。
(美しいお二人だけど、さすがにこれは…)
11.
いつも一緒でいられるダブルトイレ
(意味がわかりません)
12.
DVD巻き取り機。
(テープ巻き取り機のジョークグッズ?)
13.
靴用のカサ。
(カサから飛んでくる水しぶきで、ヒザが濡れるんですね)
14.
ゆで卵をキューブ型にする器。
(子供のお弁当には喜ばれそう)
15.
アーミーショベル。
(10徳アーミーナイフって便利ですもんね…って、おい!)
以上、微妙すぎて使い物になる気がしない発明品でした。
失敗は成功の母と言いますし、これを糧に、役立つ発明につながることを期待します。
Poorly Thought Out Product Inventions