「ひいぃぃ」ダンスパーティでパートナーを迎えに行ったら彼女の父親がこんな格好で待ってた…
男性ならデート相手の父親に会うときほど、そして父親なら娘のデート相手に会うときほど、気まずくなる関係はないのではないでしょうか。
アメリカでは高校を卒業するときに、プロムと呼ばれる男女ペアでしか参加できない、タキシードやドレスで着飾ったダンスパーティが開かれます。
海外サイトで、「パートナーの女の子を家まで迎えに行ったら、父親がこんな格好で出てきた!」という写真が人気を集めていました。
そりゃあ、顔もひきつるってものです……。
他人事ならば笑えますが、男の子の立場だったらと思うと委縮するのも無理はありませんよね。
3者3様の立場が表情によく出ているこの画像を見て、海外サイトのコメントも盛り上がっていました。
抜粋してご紹介します。
・父親は何の心配もしなくてもいいと思う。
・オレがデート相手を迎えに行ったときは、彼女の父親から隅に呼びつけられて、こう言われた。
「今晩おまえが娘に何をしようと、それを確認して、まったく同じことをオレもおまえにするからな」
・そこでおぞましい笑顔を向けて、「待ってるよ」って答えるんだ。
・そして車に乗るまで目をそらしちゃいけない。
・ということは彼女の父親は、君の手を握ってスローダンスをするのかい?
・オタクな男、ホットな女、クレイジーな親父。掲示板のカモだな。
・妹のパートナーがうちに来たとき、親父は銃を取り出して掃除を始めた。すると彼は「手伝いましょうか」と言った。
・かなりユーモアのある義理の父ができるぞ、嫁にもらうべき。
・まあ彼にチャンスはないな。
・彼女がかわいすぎる。
・シンドバッドの娘とデートでもするのかい?
・ユニコーンが彼女のドレスに吐いたみたいな色だな。
・おもしろいのは、この親父はこのチャンスを待っていたってことだと思う。ホントは娘がどうなるかなんて二の次で、クールな親父になれるチャンスなんだ。
・俺も娘が欲しい。そして娘のデート相手が現れたら、銃の掃除していたい。
・4つ下の妹が15歳で初デートするとき、親父はオレを呼び出し、わざわざ銃を4〜5つ取り出してキッチンテーブルで掃除させた。そして二人で待っていたよ。デート相手はそれを見ておもしろいと思ったようだ。
父親と娘の相手という関係は、どこの国でも複雑な関係のようです。
どちらの立場に立っても気持ちがわかるだけに、いろいろとドラマがありそうですね。
I went to pick up my prom date the other night. Her father greeted me like this.