「恋人に捨てられた時、どんなセリフを言われた?」海外のフラれ体験いろいろ
うまくいってたつもりが、恋人にあっさりフラれてしまったなんて経験はありませんか。
捨てられた理由を聞いても、納得がいったりいかなかったりと、いろんな人間模様があるようです。
海外サイトで盛り上がっていた、「どんな捨てられ方・フラれ方をしたことがある?」というエピソードをご紹介します。
最初の投稿者は以下のように、投げかけていました。
「僕は会計士として修士号を取得していて、フォーチューン50(全米上位50位)の企業に勤め、年収は7万ドル以上(約600万円)あった。4年で2度昇進した。彼女は父親から金銭的な援助を受けていて、芸術系の学校の学士号を目指しているため、まだ1日たりとも働いたことはない。そんな彼女に「あなたの人生は将来性がない」と言われて捨てられた。みんなは捨てられるときにどんなことを言われた?」
男女の関係というのは本当に難しいものです。
日本でも破局する例はいくらでもありますが、海外だと捨てるときにどんなセリフを伝えるのか、気になるところですよね。
経験談をご覧ください。
・彼女から、ベッドでの僕は情熱的で優しくて、そして大きすぎると言われた。
・オレも「大きすぎる」とはよく言われるよ。
・それは黒人のフラれ方だろ。
・「思ってたよりデートする暇がないのよ」
・「あなたのことが好きすぎるの」最初から最後までそう言ってた。
・3年半付き合って、一緒にいろんなことをしたあとで、彼女はこう言った。「小さなことが積み重なっていくのよ。一生あなたと一緒にいたくないというわけじゃないのよ。でも一緒に暮らせないわ」
その後で、たった1度だけ会った3000マイル(約4800km)も離れた男と恋愛中だと言った。まだ彼女と一緒に居るんだがオレはどこかおかしいんだと思う。
・彼はこう言った。「初めてのデートで寝て、そこからすべてが早く進みすぎたと思うんだ」
多分その意味は「次のほかの女の子と寝る準備が出来た」だと思う。
・「あなたのせいじゃないの、私なの」
・「あなたはいい人過ぎるわ。私がそれに慣れてなくて、どうしていいかわからないだけ。ドアを開けてくれたりするけど、もうたくさんなの」
・それは言い換えると、「あなたは私を殴ってくれない、それが必要なのに」だ。
・4年経ってから、「正直に言うと、まるで結婚しているみたいで、恋人同士というよりも友達同士みたいなの」
・「私がキリスト教じゃないので、神が私たちを一緒にしたがってない」と言われた。
・「神が私を誰ともデートさせたがってないの」
・オレはもっとダイレクトに言われた。「神が私をあなたとデートさせたがってないの」
・「道を歩いているとき、茂みの中に棒を見つけたと想像してみて。さらに歩くと、もっと良い棒があったら?あなたとはいっしょにいれないわ。だってもっと大きな棒を逃すと思えるんだもの」
・それは…小さいと…示唆している。
・「母親が気に入ったからデートしただけよ」
・「君はユダヤ人じゃないから」
・「あなたは中国人じゃないし」
・「でも僕は変われるよ!」と言うんだ。
・「他の人を好きだったのに、あなたと結婚しちゃったのよ。」
・「もう何ヶ月も浮気してるんだ。多分僕の問題だと思う。なので別れたほうがいいと思う」
・「あなたと一緒にいて、私がレズだということに気づいたわ」完全に自信を喪失した。
・僕は23歳で、彼女は18歳だった。そして彼女は「だってあなた、おっさんなんだもの」と言った。だが3週間後に彼女は27歳の男と付き合っていた。
・「君がいると、僕のゲームをする時間が短くなるから」
・「僕は浮気するかもしれないんだ」
・「いつもターゲット(ジャスコみたいな店)に行ってばかりじゃない。それにあなたを愛してないわ」
・「あなたに幸せになって欲しいの。一緒にいたら幸せになれないわ」
・「あなたと結婚したいけど、私の子供が大きくなって大学を卒業するまで待てる?」
・「あなたとは付き合えないわ。だってあなたポケモンカードを集めているんですもの」
・「洗面所に液体石けんを置いていない男性とは結婚出来ないわ。」
・「うちは裕福なイスラム教徒なので、家族が金持ちでもない白人とのデートを許してくれないわ」
なかなか辛辣ですが理由はなんであれ、やはり傷つきますよね。
理由も幅広いですが、海外だと直球の別れ話が多いかなという気はします。
What excuses have you heard when you were dumped?