「ゲーム機で『Xボタン』を押す前に悩む理由はこれ…」1枚の証拠写真
最近のゲーム機のコントローラは、昔に比べてボタンの数も増えましたが、アクション性のあるゲームだと、どのボタンを押すか迷ってるヒマはありません。
海外サイトで「Xボタンを押すとき、かならず5秒は考えてしまうんだ…」という人が、その理由となる写真をあげていましたのでご紹介します。
プレステ、XBOX、スーファミ、ゲームキューブ……。
見事にバラバラ。
そりゃ5秒くらい考えてしまうというもの。初めての人だったら5秒でも早いかもしれませんね。
これに対する、海外サイトの反応をご紹介します。
●定期的にその4つのゲーム機を変えて遊んでいるのかい?それならすごいと思う。
●ゲームキューブとプレイステーションはそう大変じゃないが、Xbox360とSNESはかなりむずい。かなり長いこと360でAの代わりにBを押していたよ。
●ボタンのレイアウトで言うと、プレイステーションがベストだという事実に死ぬまで戦う。
・オレが一番嫌いなコントローラーだ。
●レイアウトは、ゲームがどのようにコントローラーを使うかとは関係ないと思う。
●パンドラ(携帯ゲーム機)のデザイナーは、絶対に最大の混乱を生む目的で設計したと思う。誰も使ったことがないレイアウトってどうなんだ。
●ファミコンはベストなボタン設定だったぞ。●A●B
●それぞれが特有のX ボタンを持っていることがいいんだ。
●ちょっといらっとするのは、アメリカと日本の開発者では、「Yes・確認」と「NO・キャンセル」ボタンを、それぞれ正反対に割り当てていること。
●最高傑作を忘れてるぞ。(Genesis・メガドライブ)
これもどうだ。
●これをゲットすればいい。
●今日僕は、全てのXボタンがブルーであることを学んだ。
●オレのコントローラーはXの位置が絶対に変わらない。
●この違いは嫌がらせのためというよりは、ブランド強化のためだろうな。
ゲームのコントローラーでなくても、メーカーごとの仕様の違いに悩まされることは多々ありますよね。
ユーザーの混乱を避けて合わせると、今度はパクリと言われてしまうだけに、なかなか難しいところです。
This is why I always have to think 5 seconds before pressing the X button