こんな飲み屋があったらうれしい?電話が掛ってきたときのサービス
バーは飲んだり話したりの交流場所です。ゆっくり飲みたいところですが、酔っ払ってそう時間も経たぬ頃に、家から電話があったりするかもしれません。
携帯電話であれば、いろいろとごまかし(?)ようもありますが、店に直接連絡が入ったらそうもいきません。
「早く帰ってくる約束でしょ」なんて、呼び出しがあったときに……。
有料でこんなサービスしてますよと、看板を掲げているバーが注目されていました。
1ドル:「いらっしゃいません」
2ドル:「ちょうど今、店を出られるところです」
3ドル:「たった今、お帰りになりました」
4ドル:「今日は一日お見えになってません」
5ドル:「どちらさまのことですか?」
バーテンダーがしっかりと役者になってくれる(はず)、ということのようです。
こんなの必要?って思うかもしれませんが、これがひどいバーテンダーだと考えてみましょう……。
「ああ、そのお客様なら…、ええ、金髪女性のとなりにお座りです。え?結婚指輪?いえ、付けてらっしゃいませんね」
バーやパブ選びはとても大切なようです。
良い店は、バーテンダーが客の味方ということですね。