「これってもしや…?」47年前に放流した亀と半世紀ぶりの再会
アメリカ・ペンシルバニア州で85歳の男性が、散歩中に亀を発見。よく見てみると、お腹には息子のイニシャルと1965年の文字が刻印されていました。
なんと47年も前に息子が放流した亀だったのです。
オランド・コークレイさん(85歳)が散歩をしていると、連れていた犬が亀を見つけました。
亀の甲羅をよく見てみると、腹部には“J.C 1965”の刻印。オランドさんはピンときました。
「息子のジェフ(・コークレイ)が1965年に放流した亀に違いない!」
当時13歳だったジェフさんも今や還暦。ニューヨークで暮らしているとのことで、オランドさんはすぐに写真を撮って送ってあげたそうです。
ずっと家の近所で、甲羅も昔と変わらず生き続けていたことを興奮気味に話すオランドさん。
亀の種類はトウブハコガメ“Eastern Box Turtle”で、寿命は100歳以上。
オランドさんは2、3日ほど亀の世話をした後、再び放流してあげたとのことです。
Turtle with carved initials turns up 47 years later
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1. 「これってもしや…?」47年前に放流した亀と半世紀ぶりの再会 [ 他力本願 ] 2012年05月07日 22:59
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