「自慢したいことって何かある?」赤裸々な告白いろいろ
上手くいってることや優越感を覚えることがあったとしても、あまり人前で大っぴらに話すのは、はばかれるものです。
ですが、努力して成し遂げたことや、誇りに感じていることのひとつやふたつ、誰しもあるのではないでしょうか。
海外サイトで、「あなたの自慢できる話を教えて」と質問の投稿があり、盛り上がっていたものをご紹介します。
●自慢することが何もないことかな。
●ACTテスト(アメリカ大学入学テスト)で30を取り、まだ高2だけど自分の夢だった大学(アラバマ州オーバーン大学)が決まった。
●ACTテストで36を取り、HIV(エイズウィルス)についての研究をしている。正直言って、いずれ名の知れたところに自分の名前が載ると思う。
●とても良いウェブサイトを作っていること。優れた教師をしていて、人間関係をうまく扱うのが得意だ。それから妻としてぴったりの、すばらしい恋人もいる。僕を雇った雇用主は幸運だと思う。
●高校をあと数週間で卒業すること。
●大学を来週末に卒業だ!
●それなら去年卒業した自分は、もっと自慢していいってことだろうか。
●シャンプーとコンディショナーを、いつもまったく同時に使い切る。
・それはもしかしてリンスが入ったシャンプーじゃないのか。
●特に表明したことはないけど、自分はミュージシャンとしてすごいんだ。ほとんどの曲を、どの楽器でも、聴いただけで演奏できる。たまには自慢するって悪くないな。
●僕はピアノに長けている。どんな難しいクラシックの楽譜も読んで弾ける。さらに近代的な音楽も聴いてすぐに編曲出来る。
●9月から医学部へ進む。人の命をどうやって助けるかを学ぶのに、これからお金を使うんだ。その事実に自分で驚いている。
・10万ドル(約800万円)は、さすがのオレでも驚くと思う。
●今15歳半で、資格を持ってるわけじゃないけど、java、C、C++を自在にプログラム出来る。.NETは好きじゃないけどね。
●オレが自慢したいことは禁煙が出来たこと。
●自分は結構ナイスであること。
●すごいたくさんの革表紙の本を持っていること。自分のアパートは濃いマホガニーの香りがする。(参照)
●2週間以内に彼女に指輪をプレゼントすること。彼女は僕の手の届かないタイプなので。彼女の父親と話すのは怖い。
●大学在学中に起業した。今は注文の25%はアフリカの蚊帳を買うのに寄付している。その間、18単位を取得し、成績は平均3.87だった。
●家族に捨てられ、めちゃくちゃ貧乏な生徒で、同じく家族に捨てられた女の子とボロいアパートに住んでいたところから、IT関係のめちゃくちゃ良い職に就くに至った。大学もいかず一番若かったにもかかわらずだ。
●自分の体型、とくに風船のようなお尻が自慢だ。
●詩を作るコンテストで3位になったこと。
●この3ヶ月はほぼホームレスだった。2月に追い出され、いろいろなところを転々としてきた。その間、自分の経済を立て直すためにお金を貯めて、6月には新居に引っ越す。それが自慢だ。極度のストレス状態でサバイバルしてきたからね。
●2年間走り続けているが、1マイル(約1.6km)を4:53、2マイルを10:28で走れる。
●いま中年の歳だけど、ほとんど借金がない『学生ローンが9000ドル(約70万円)と、あと13年で終わる家のローンのみ』。安定した仕事があり、給料もよい。雇用主も良い扱いをしてくれる。それから幸せで健康で頭脳明晰な14歳の娘がいる。幸せな結婚生活は19年にもなり、、自分も健康で妻には満足している。他に望むことはない。人生としては自分の望むように動いている。(ちなみにかなり仕事は一生懸命にやった)
●人にあまり言ったことはないが、州レベルで数学がすごい出来る。
●自分の卒業論文の証明に成功し、6月には2つの学位を取る。
●トップの大学に行ってる。現実でもネットでも自慢なんかしたことはないが、こういうチャンスをありがとう。
●自分が描いた絵を初めて50ドル(約4000円)で売った。想像もしてなかったことだけど興奮している。
●いったい自分の人生をどうしたいのかが、わかっていること。
●僕は23歳で特に何の資格もないが、何十万ドル(数千万円)の給料と100万ドル(約8千万円)以上の不動産を持っていて、そのうちの30%はもう支払いが終わっている。
●10年前にたった50ドルをポケットに入れて、着替えは2つのジーンズと4枚のTシャツだけ、さらに英語もあまり話せなかった。プランもなかったが自分の腕と脳だけを使い、今ではマーケティング会社を経営して、良いアパートに住み、高級車を乗りまわし、優しくて聡明な美女と結婚した。
●2016年のオリンピックのバレーボール代表になるため、トレーニング中なこと。
●7年前に酒をやめて、それ以来飲んでないこと。
●今日は23歳の誕生日で、ガンを克服した。
●18歳で355ポンド(約160kg)だったけど、今22歳で200ポンド(約90kg)なこと。
●自分を愛してくれる人をやっと見つけた。親友であり心の友でもあり、僕がどんな失敗をしてもそれは変わらないこと。
●ずっと片思いだった娘に、やっと勇気を出して誘ったこと。この金曜日にデートなんだ。
●溺れそうだった8歳の女の子の命を助けたこと。川で泳いでいた彼女が深みにはまり叫んでいたのを、カヌーに乗っていた僕が飛び込んで救助した。もしかしたら2人とも溺れるかもしれないので、何とか助かるようにと考えたのを覚えている。とにかく忘れられない出来事となった。
●エルモ(セサミストリートのキャラクター)の声マネが出来る。
●長い間ひたすら片思いだった娘が、最近別れて僕のことを好きだと言ってくれた。今じっくり時間をかけているところだけど付き合っていて、まるで宝くじに当たった気分だ。
●麻薬から抜け出して3ヶ月になる。
●感動するような話しじゃないかもしれないけど、ファミリーの中で僕が初めての大学卒業者だ。
●無痛分娩を利用しないで出産した。しかも叫ばなかった。
たまには自慢してみたり、人の自慢話を聞くのも悪くないですね。
他愛のないものから感心するものまでいろいろですが、インターネット上だと気兼ねする必要もないため言いやすいようです。
あなたなら何を自慢しますか?
Can we all just brag for a moment?