「もし1億円が当る確率が99%、死ぬ確率1%のくじがあったら買う?」
宝くじで高額当選する確率はとてつもなく低く、一般のものだと何百万分の1程度しかありません。
ではこの確率をちょっと変更して、「1億円が当る確率が99%、ただし外れの1%を引き当てると死ぬことになる宝くじ」があったとしたら、あなたは買いますか?
海外サイトでそんな問いかけがあり、買うかどうかで盛り上がっていました。
以下、海外掲示板の反応を抜粋してご紹介します。
●絶対に買わないな。
●そんな確率だったら…そりゃ絶対だ。
●2枚買うよ。
●たった2枚だって?10枚買うよ。
●このチケットがいくらかは書いてなかったな。
●50/50で聞くべきだ。
●50/50だろ。死ぬか生きるかだろ。
●70/30の確率でも、6500万円の当選金なら買う。
●最低50回くらい買うな。
●50回とも生き残る確率はだいたい60%だ。
●じゃあまだ大丈夫だ、もうちょい買えるぞ。
●絶対に買うね。迷いもなくね。ただ、2〜3枚にしておく。
●どんな風に死ぬかによる。宝くじで死ぬまで切り刻まれるとかならお断りだ。オレは紙に切られるのが怖い。
●それはいい答え方だ。即死なら自分もくじを買う。
●普通に生きてたって、死ぬ確率はあるだろう。
●それは1%より低いだろ。ひどい病気か年寄りでない限り。
●絶対に買う。ばかばかしいほどの学生ローンがあるからね。当選しようが死のうが真っ先に買う。
●YES
●NO
●1億円の生命保険に入ったあとで買う。
●オレはすでに1%の側だ。
●今買わなくても100%の死ぬ確率があるので、買う。
●誰かに買ってもらう。
●誰も引き受けてくれないだろう。
いろんな意見を抽出しましたが、実際は「買う」回答の方が圧倒的多数でした。
たしかに1%ならそうそう外れは引かない理屈なのですが、いざ自分の命がかかる段階になったら、かなりの恐怖心がわき上がるのではないかとも思います。
さて、みなさんならどうしますか。
Would you buy a lottery ticket with 99% odds of winning $1 million and 1% odds of dying?
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