2012年05月20日 23:39

誰の目にも見えない作品ばかりを展示したアートギャラリーが登場…ロンドン

 

見えないアートギャラリー00
芸術の世界は奥深いですが、なんと誰の目にも見えないアートのギャラリーが登場しました。

場所はロンドンのヘイワード・ギャラリーで、「目に見えない作品」の数々が展示されることになったようです。

見えないアートギャラリー01
作品はアンディ・ワーホールやイブ・クライン、そしてオノ・ヨーコなど、名の知られた芸術家のものをはじめ、1957〜2012年の50点ほどが展示される予定です。

大きなギャラリーでこういった試みが行われるのは初めてと言い、入場料8ポンド(約1000円)のこの展示会に、どれくらいの人が興味を持つのか気になるところです。

見えないアートギャラリー02
通常なら作品が置かれるはずの台座が空だったり(に見えたり)、見えないインクで描かれたキャンバスであったり、見えない迷宮など数多くの作品が並んでいるとのこと。

見所(見えない所?)は他にもあり、50年代にクライン氏がパイオニアとなった「空気の建築物」“architecture of air”や、ワーホール氏の1985年の作品「見えない彫刻」、トム・フリードマン氏が5年間見つめ続けたという白紙の「1000時間の凝視」なども目玉となっています。

トム・フリードマン氏は、さらに別の作品で、魔女にのろいをかけられた空間として、空間そのものを展示しています。

ヘイワード・ギャラリーのディレクターは、この「見えない作品の展示」から多くのことを見ることが出来ると言い、哲学的に楽むことができると述べています。

さて、1000時間見つめるだけで作り上げた作品などから、いったい何が見えてくるのでしょうか。

Invisible art to go on show in London gallery

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