2012年05月31日 09:54

「歯の治療中に火災警報が鳴ったらこうなった」

 

歯医者で火事が起こると00
災害は時を選ばずいきなり起こります。火災報知機が鳴れば、すぐに屋外へ避難しなければいけません。

仕事中であろうと同じことですが、患者側だったときは不幸度がより増すようです。

「歯の治療中に火災警報がなった結果」という、とある海外男性の画像をご紹介します。

歯医者で火事が起こると01
歯医者さんと並んでの、笑顔の2ショットがなんとも言えません。

でも本人によると根幹治療をしていたことから、実際はこれほど笑顔な気持ちではなかったと言います。

歯は完全に削られ、ばい菌が入らないよう、口の中にかぶせられている状況だったそうです。

外に出たときには、麻酔で力の出ない口からダラダラとよだれがこぼれ、口のまわりを拭きながら30分歩いてピッツバーグ大学の医療センターに着き、仮の詰め物をしてもらったとのことです。

さすがにこんな格好で歩いてきただけに、拒否されることはありませんでしたが、「悪い日だった」と本人はコメントをしています。

災害が起こるタイミングを選ぶことはできませんが、できれば治療中は避けたいところですね。

A fire alarm went off while my friend was getting a root canal...

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