「えええ?」570万円を投じたロンドン芸術大学の新しいロゴが話題に
団体名やブランドの印象そのものを左右するなど、ロゴには大きな役割があります。
ロンドン芸術大学“UAL”が新規にロゴを作成することになり、デザインに48000ポンド(約570万円)もの費用を投じました。
注目の新しいロゴデザインをご覧ください。
こちらがデザインに48000ポンドをかけたという新しいロゴ。
これだけ?と言う強い気持ちが湧き上がってきますが、ロゴは同大学の卒業生ドミニク・リッパ氏によって、「強い個性を出すことと、シンプルさがコンセプトの主体にしたデザイン」であるとのことです。
リッパ氏は特にコロン『:』が重要であると強調しており、このコロンこそが6校のカレッジからなるロンドン芸術大学のコネクションであり、個性を完全なものにすると主張しています。
約570万円もするデザイン費用が妥当であるかはわかりませんが、ずいぶん高価なコロンであるとの声が上がっているようです。
ただし斬新なロゴの登場により、学生側のモチベーションにつながるかもしれないとの意見も上がっていました。
New £48,000 logo comes with just a hint of pretentiousness
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1. 「えええ?」570万円を投じたロンドン芸術大学の新しいロゴが話題に [ 他力本願 ] 2012年06月01日 22:04
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