なんて面白いんだ…ご近所さんからきたお詫びの手紙
ご近所さんとは仲良くしたいものです。
都会では近所づきあいが希薄になりがちで、どんな人が住んでいるかも知らないケースがほとんどです。
近所からこんなメモ書きが残されていたと、ユニークなタイプの手紙が 海外サイトの人気を呼んでいました。
その文面をご紹介します。
ご近所さんへ
この手紙は今週の土曜日にランドリールームで12時から3時頃までショート・ムービーの撮影を行うことをお知らせするものです。
ですのでもしゾンビのような人を見たり聞いたりしても、無視してください。その人たちが変なクスリをしているわけではないことをお約束いたします。
それから時には、誰かが殺されているように見えますが、それもまた無視してください。
もちろん殺されている人が、「うわ、本当に殺されている〜、これは映画には関係ないんだ〜」と叫んでいた場合は別ですが。
どちらにしても撮影が終われば、ランドリールームはきちんと清掃した上で、撮影前の状態に戻します。
最後にこの「迷惑をおかけしてごめんなさい」ビールを玄関に置いておくのは、実際に撮影でかける迷惑に対する申し訳ない気持ちです。もしお酒を飲まない場合は、「アルコールを飲まないとは知らず申し訳なかった」ソフトドリンクと交換しにきてください。
ありがとうございます。(そしてごめんなさい)
アパート1より
手紙の内容は以上ですが、なんだか面白い内容ですね。
こんな手紙を見せられたら、多少の迷惑なら許してしまいそうです。
しかし、場合によっては完全犯罪に使えるかもしれないとの意見もありました。
警官「どうして通報しなかったのですか?」
住民「無視するように書かれていたので…」
と、言うように。
この撮影で、いったいどんな短編ムービーが出来たのでしょうね。ゾンビに殺人ときたらホラーだと思いますが。
It Seemed Like The Neighborly Thing To Do