この差はいったい…野球の観客席にバットが飛んできたときの比較
野球観戦しているとホームランボールやファールボールが飛んでくる危険がありますが、それを受け止めるのも醍醐味のひとつ。
ただしアメリカの球場だと、ときにはバットまで飛んでくることがあるようです。
そんなトラブルが起きた時、「隣の人がハードボイルドな人だった場合」と「そうではなかった場合」の比較写真がありましたのでご覧ください。
「隣の人がハードボイルドな人だった場合」
すばらしいナイスキャッチ。
ついでにビールもこぼしていないようです。ほとんどの人はただ避けようとしていることからも、この堂々としたキャッチはすばらしいものがあります。
それに反して、お隣にそういう人がいない場合……。
「そうではなかった場合」
痛っ!
これは痛い。
周りに運動神経のいい人はやっぱり必要なようです。
この比較に対し、海外サイトのコメントもいろいろ盛り上がっていました。
●1枚目は見ようによっては、「バットを持って暴れる白人を襲う黒人」と見られそうだ。
●ビールをこぼさなかったという点が、もう男の中の男だ。
●ビール万歳!
●ネガティブなケース。
●それ、ビールも落としているのに…なのに顔で…。
●オレのお気に入りは右下の角にいるじいさんだ。「お前ら静かにしろ」
●2枚目の写真のキャプションでは、あばら骨を骨折って書いてあるぞ。どんな強いあごなんだ。
●あごの骨折より、あばら骨の骨折の方がましだ。
●しかしあごに当たってなんであばら骨骨折なんだよ。
●こういうときは誰も子供を守らないんだな。
●足が上がっているのはどうしてなんだ。
このバットを受け止めた男性は友人と野球観戦しにきていたミッチ・デイビスさんと言うファンだそうですが、各ニュースでも「ビールをこぼさなかった」と取り上げられていたようです。
バットが飛んできたら相当な恐怖のはずですが、この落ち着き払った受け止め方には称賛の声が多いのもわかりますね。
The moment you realize how lucky you are to be sitting next to some random badass.