26歳メイドが紅茶に自分の尿を入れていたことが発覚、裁判に…ドバイ
ドバイでメイドをしていた26歳の女性がティーポットに自身の尿を入れて、雇い主の家族に提供していたことが判明し、裁判になっています。
女性は「待遇を改善してもらうためのまじないだった」と主張しているようです。
メイドはインドネシア出身の26歳。紅茶が変だと感じた雇用主の妻が詰め寄ったところ、女性が認めたことで事件が発覚しました。
まず洗面所のコップに自分の尿を入れ、ひとさじくらいを紅茶に混入させていたとのこと。残りの尿はバスタブに流したそうです。
起訴状によると、4月だけで7回ほど尿入りの紅茶を提供したことを認めているようですが、裁判にインドネシア語の通訳者がいなかったことから罪状を認めることも拒否することもなく、通訳がつくまで裁判は延期されています。
「常日頃から雇い主の妻に文句を言われている」と地元の女性に相談したところ、「バスタブや紅茶に尿を入れると、扱いが良くなる」とのアドバイスを受けたとメイドの女性は述べているようです。
なんとも奇怪な行動があったものですが、本当にそんなおまじないがあったとしても、さすがに文化の違いで済む話ではないですよね。
Maid accused of serving tea laced with urine to employers in bid to be treated better
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