過保護すぎる?「車を運転しようとしたら、親にこんな細工をされていた…」
親にとって、子供はいつまでも心配の種です。
小さいときは当然として、成長して手がかからなくなっても、いろんな心配の種が増えていきます。
ついついそこで過保護になってしまいがちですが、海外サイトに「車を運転しようとしたら、親にこんな細工をされた…」という投稿がありました。
写真をご覧ください。
これは……。
スピードを出し過ぎないようにと心配して作ったと思われる「NO!ゾーン」。
過保護というか、余計なお世話というか、実際に子供がこれを守るのかどうかは別として、海外サイトには笑われていたコメントが目立っていました。
●警官:いったい君はどれくらいスピードを出していたかわかっているのかね。
子供:NO!
●「65〜130マイル(100〜200km)の間だと思います。」
●時速140マイル(約225km)を出して、7500rpmににして写真を撮って、「YES!」キャプションをつけて、親に送るべきだね。
●エンジンを2500回転/分以上にしないのは、多くのエンジンにとっては良くないね。あまりトルクのない小さなエンジンでギアをすぐに変えるのは負担がかかるよ。
●僕はエンジニアじゃないが、回転数を少なめに運転するのは長距離には良くないように思う。
●エンジニアだが、それは正しい。
●とりあえず時速140マイルならいいんじゃないかな。
●ただし65-130を飛ばさないといけない。
●「息子よ、オールorナッシングだからね」
●「1番じゃなけりゃビリなんだ」
●「2番は最初の敗者なんだ」
●「いったい君はどれくらいスピードを出していたかわかっているのかね。」
「0から半分行ったところかな」
●写真をよく見るとわかるが、時速65マイルで走っているときに運転席から撮られた写真だと思うと、スピードのことは少なくとも父親の気にすべきことじゃないと思う。
●時速60マイルで運転中に写真を撮ることについては、何も言わなかったんだよ。
スピードを出しすぎは確かによくないですが、流れに沿って運転することも大事だとは思います。