話題となっていたイギリスの豪雨の写真
雨がいっさい降らずに乾燥しているところがあると思えば、大雨で洪水というところもあり、世界中で天候不順が続いています。
イギリスのニューキャッスルでも大雨があり、その様子が海外サイトの話題に上っていました。
写真をご紹介します。
階段が滝状態!
保守的なイギリス人らしく、画像のタイトルには「イギリスでは少しばかり雨が降っている」となっていました。
実際はバケツをひっくり返したような激しい大雨だったようですが、そこはトラブルでもユーモアも交えて対応するイギリス人の気質なのでしょう。
この写真に対する、海外サイトの反応をご紹介します。
●これはイギリスの普通の夏だな。
●いや、イギリスの夏は4月の始めに終わってるよ。
(それ以降ずっと天気が悪いことから)
●今日は空が見える。
●ん?夏だって?ああ、僕の一番好きな日だよ。
(「季節」ではなく「日」であるところに注目)
●雨が強すぎて、インターネットを破壊したよ。
●こんな風に壊したんだな。
●こいつはすごい。うちのシカゴ近くにも、分けてくれるものなら水がちょっと欲しい。
●イギリスだもの。いくらでも雨はあるよ。
●うちはユタ州からだが、その水をくれるかい? お願いだからその水をください。大量に。
●木曜はひどかったよ。カサを唯一忘れた日だった。車は通りを浮いていたらしい。
●なんてこった。オレは9月からニューキャッスルに引っ越すことになってるんだ。大きな間違いだった。
●テキサスからだけど、雨が降ってくれたらいいんだけど。
●聞いていると、イギリスではいつも雨が降っているようだ。
●「少しの雨」の証拠。
●イギリスの左側通行は、船から来ていると聞いたが、今そのつじつまが合った気がする。
(船の場合、舵を取るのに右手を使うので、岸に寄せるときは船の左端をつける)
●北アイルランドの現状。
●ニューキャッスルで雨が降る直前に撮られた、夕方4時の写真。
●うちの村の雨から45分後。
一時期に降った雨の量も相当なようですが、降る前の雲もすさまじいことになっています。
日本でも、これからゲリラ豪雨などが増える季節だけに、気をつけたいところです。
Why I will NOT be seeing Magic Mike