「身長201cmの親父が日本に旅行したら、こんな写真が撮れたらしい」
日本の平均身長もだいぶ高くなりましたが、やはり欧米人と比べると大きな違いがあり、家屋にそれがよく現れています。
海外サイトで、「身長201cmの親父が日本に旅行した」と題された写真がトップ人気を飾っていました。
いったいどんな写真が撮れたのかご覧ください。
これは…。
笑っちゃいけませんが、笑えます。
実際は人の方が大きすぎるのですが、コントラストから部屋の方がミニチュアのように見えますね。
まるでガリバー状態で日本の家屋のコンパクトさが引き立っています。
この写真に対する、海外サイトのコメントをご紹介します。
●これは何なんだ?アリの家なのか?
●頭に気をつけて……じゃなくて肩に気をつけてだな。
●同じく2mの僕としては、2度と日本に行かないと思う。何一つフィットしなかっただけでなく(女性も含めて)空腹をしのぐというだけで、大金が必要だった。食事の量が驚くほど少ない。
●それが理由でオレはスシが嫌いだった。スシ屋に行く前には必ず何かを食べていかなくちゃいけない。
●身長193cmのオレは何度か日本に行ったが、ほんの数回を除いて自分がでかすぎると感じたことはない。交通、ビル、食事。場所によっては食事も驚くほど日本は安く、しかもおいしくお腹が膨れた。カレーやラーメンもいい例だ。田舎に行ったならサイズはちょっと問題かもな。
●自分も同じサイズ。それで2年ほど滞在した。確かにいくつかの場所ではフィットしないね。レストランによっては座席もつらい(足を置く余裕がないとか頭の部分が狭いとか)。ドアによっては182cm以下の高さも結構ある。だけど車はアメリカより頭や足に余裕がある。それが理由でスズキのコンパクトカーに乗ってる。食事は問題ないね。行きつけのラーメン屋は麺を大盛りにしてくれるし、スーパーに行けばかなり安い食品が買える。
●身長2mだったら、普通のアメリカ人より30cmくらい高いのだから、どこに行っても普通にフィットしないだろう。
●えっと、いろんなところに旅行したオレが言うが、日本の食事量が少ないわけではなく、アメリカの量がやったら多すぎるんだ。
●日本のラッシュアワーはおもしろい。何百という頭をずっと見ながら、向こうのほうに別の白人がちらっと見えたりする。60mくらい離れていても、お決まりのうなずき合いの挨拶を交わすんだ。
●高身長もの同士の、目でトークは混雑時の醍醐味だ。
●オレの知らない社会がそこにあることが悲しい。
↑竹馬でも買いなよ。
●似たような経験を息子としたよ。妻は息子を見失うことにびくびくと恐れていたが、見失うことがなかった。すぐにどこにいるかわかった。身長は183cmと187cmなんだが、それでも遠くからよく見えて、人々がぶつからないようによく避けてくれた。ホッとすると同時に変な感じがした。
●ゴジラだ!
●(本人)ゴジラの着ぐるみを買うようにアドバイスをしたんだが、聞かなかったようだ。
●あと、靴は脱ぐように言ってくれ。
●オレは日本ではでかいかもしれない!
●「日本のモノの隣に立ってみた」というブログを始めるように伝えてくれ。
●読者になるよ。
高い人は高い人の世界があるようですね。とにかく目立つことには違いないようです。
My 6'7" Stepfather is visiting Japan this week