2012年07月10日 08:30

なんと車輪がアスファルトに沈む…猛暑のアメリカでフライトがキャンセル

 

暑すぎて飛行機のフライトがキャンセル00
今年のアメリカは気温が例年より高く、各地から暑いという声が聞こえてきます。

各方面で支障が出ており、ワシントン・DCでは飛行機のフライトがキャンセルになりました。

その理由ですが、驚くことに暑さのために車輪が10cmも沈んでしまったからだそうです。

暑すぎて飛行機のフライトがキャンセル01
本当に沈み込んでいます……滑走路のアスファルトに。暑さのために溶けてしまっているのでしょうか。

暑すぎて飛行機のフライトがキャンセル02
とにかくこの状態から飛行機を出すため、トラックを使って1時間以上かけて引っ張り出そうとしましたが上手くいかず、荷物を取り出して機体を軽くし、エンジンを点火してようやく抜けだせたとのことです。

結局2時間かかったために、予定されていたフライトはキャンセルされました。

このトラブルに対する海外サイトの反応を抜粋してご紹介します。

●重すぎて舗装に10cmも沈むものが、空を飛ぶんなんて。

●マクドネル・ダグラス"McDonnell Douglas"によると、それに見合う大きなエンジンさえつければ、何でも飛べるのだそうだ。

●単に舗道が悪いんじゃないか。なんでこういう話を、アフリカやオーストラリアやアジアとか、その他の舗道の作り方を知ってる国の主要空港から聞かないんだ。

●テキサス人の僕としては、これが異常気象なら支援するな。こっちじゃ今年になって36度を超えたのが2、3度しかないよ。例年なら1カ月以上はそんな気温だと言うのに。

●だから僕はいつも飛行機は日陰に停めておくんだ。

●自分もフライトをキャンセルされたけど、その理由は搭乗待ちのときに、暑すぎてエアコンを付けっぱなしにしていたんだ。そしたら燃料を食い過ぎて安全ぎりぎりのところまで減ってしまったので、燃料節約のため日陰に飛行機を停めて、エアコンを切った。すると我々乗客は単なる沸騰したメタルチューブに乗っていることになり、2、3時間後、脱水症状で汗ぐっしょりの我々をターミナルに戻したんだ。そこにはぬるい水しかなく、設備も整っていなかった。あれは6月のフロリダだったと思うが、少なくとも飛行機は滑走路に沈んではいなかった。

●今年のワシントンDCはかなりの異常気象だよ。

●これから何かが熱くなったら、すぐ10cmとか考えてしまう。

●いったいそのアスファルトがどんな混合なのか知らないが、空港のアスファルトはたいてい適応範囲と強度を改良するためポリマーが改質されている。写真を見るに、いろいろリスクがありそうだ。
1. アスファルトは長時間の荷重に非情に弱いので、ターミナルはコンクリートで出来ている。これが理由でドライブスルーなどもコンクリートが多い。過重をかけたまま長い間アスファルトに停止することは好ましくない。多くの空港が完全にコンクリートというのはそれが理由で、大型ジェットが来る空港は少なくともコンクリート・タッチダウン・パッドがある。
2.アスファルトは気温の影響が及ぶ。気温が上がると粘り気が失われ強度に影響が出る恐れがある。

●君はコンクリートセールスマンか。

●コンクリートって興味深いじゃないか。現代(そして古代)のレゴブロックだ。なんでも建設できるし、材質がいかに興味深いかを考えると、そういった仕事に就きたいよ。

ワシントンDC周辺は、かなり北部にあることから、例年であればそこまで暑くなりません。

それだけにこうした異常気象には、思わぬハプニングが起こるようです。

Why is my flight cancelled?

 
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